札苅駅
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テンプレート:駅情報 札苅駅(さつかりえき)は、北海道上磯郡木古内町札苅にある北海道旅客鉄道(JR北海道)江差線の駅である。電報略号はサカ。道内最南端の無人駅である[注 1]。
歴史
- 1930年(昭和5年)10月25日:国有鉄道の駅として開業。一般駅。
- 1970年(昭和45年)12月12日:貨物・荷物取扱い廃止。無人化。
- 1987年(昭和62年)4月1日:国鉄分割民営化によりJR北海道に継承。
- 1988年(昭和63年)
- 月日不詳:津軽海峡線開通に伴い構内改造。
- 12月10日:駅舎改築。
- 2014年(平成26年)
駅構造
相対式ホーム2面2線を有する地上駅。駅舎側が第2乗降場、向かい側が第1乗降場となっている[1]。かつては単式ホーム1面1線を有する構造であったが、海峡線の開通に伴い交換設備が新設された。2つのホームは千鳥式になっており、構内踏み切りで結ばれている。
木古内駅管理の簡易委託駅(営業時間:7時10分 - 11時10分、土日祝休業)。泉沢駅と同じタイプの小さな駅舎がある。
- のりば
1 | ■江差線 | 上磯・函館方面 |
2 | ■江差線 | 木古内方面 |
駅周辺
隣の駅
脚注
注釈
出典
関連項目
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