本荘市
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テンプレート:Infobox 本荘市(ほんじょうし)は、秋田県南部に位置し日本海に面していた市。 2005年(平成17年)3月22日に由利郡7町(矢島町・岩城町・由利町・西目町・鳥海町・東由利町・大内町)と合併し由利本荘市となった。
目次
地理
本荘市は日本海に面した市で、子吉川の河口から3キロメートルほど遡った、子吉川の南側を中心に市街地が広がる。また、子吉川の河口には本荘マリーナがあり、海岸沿いに酒田街道(現在の国道7号に相当)が南北へ伸びている。市域の東端は、丘陵地(笹森丘陵)となっており、本荘街道、矢島街道(それぞれ国道107号、国道108号に相当する)が内陸部に通じる。
隣接していた自治体
歴史
- 1889年(明治22年)4月1日 - 町村制施行に伴い、本荘城下28町[1]と出戸町村・石脇村が合併して由利郡本荘町が発足。
- 1954年(昭和29年)3月31日 - 由利郡子吉村・小友村・石沢村・南内越村・北内越村・松ヶ崎村を編入のうえ、同日市制施行して本荘市となる。
- 2005年(平成17年)3月22日 - 由利郡矢島町・岩城町・由利町・西目町・鳥海町・東由利町・大内町と合併し、由利本荘市が発足したことに伴い廃止。
産業
漁業
姉妹都市・提携都市
教育
大学
- 秋田県立大学:システム科学技術学部
高等学校
特別支援学校
中学校
- 本荘市立南中学校
- 本荘市立北中学校
- 本荘市立石沢中学校
- 由利本荘市立本荘東中学校
石沢中学校は由利本荘市発足直前の2005年3月に閉校。南中学校は生徒数の多さと校舎の老朽化などの理由から2005年に学区の一部を分割し、石沢中学校と統合して由利本荘市立本荘東中学校が設立された。なお、由利本荘市設立に伴い、南中学校、北中学校とも校名に本荘を冠するよう改称された。
小学校
- 本荘市立鶴舞小学校
- 本荘市立尾崎小学校
- 本荘市立新山小学校
- 本荘市立北内越小学校
- 本荘市立松ヶ崎小学校
- 本荘市立子吉小学校
- 本荘市立小友小学校
- 本荘市立石沢小学校
交通
鉄道
道路
一般国道
港湾
出身著名人
名所・旧跡・観光
脚注
関連項目
- 本庄市(埼玉県、同じ読みの市)
- 秋田県の廃止市町村一覧