春風どれみ
テンプレート:Pathnav 春風 どれみ(はるかぜ どれみ)は、アニメ『おジャ魔女どれみ』シリーズの主人公の魔女見習いの少女。MAHO堂に所属する「おジャ魔女」の一人で、メンバーの中心的人物。担当声優は千葉千恵巳。
目次
プロフィール
- 1990年 7月30日生まれ、しし座のB型。この誕生日はキャラクターコンセプトデザインを担当した馬越嘉彦と同じ日である。飛鳥ももこがMAHO堂のメンバーになるまではおジャ魔女たちの中で一番誕生日が早かった。
- ???県美空市美空町という架空の町に住んでいる。
- 父親はフィッシングライターの春風渓介、母親は専業主婦のはるか。祖父は春風雄介、祖母は陸。妹はぽっぷ。
- ソナチネ幼稚園を卒園後、美空市立美空第一小学校に入学。3年2組⇒4年2組⇒5年1組⇒6年1組に在籍する。その後、美空市立美空中学校を経て県立美空高等学校に進学。
- 魔女見習い服はピンク。お付きの妖精は「ドド」。ピアノの音がするポロンを使っている。魔法の呪文は「ピリカピリララ ポポリナペペルト」。マジカルステージでは「ピリカピリララ のびやかに」。ロイヤルパトレーヌの時は「ピリカパトレーヌ」。
- 設定上ハナちゃんの実の育ての母親である。
- 「ドレミファソラシド」が名前の由来。
- 好きな食べ物はステーキ。小さい頃のピアノの発表会のあとで食べたステーキがおいしくてステーキが大好きになった。
魔女見習いとして
魔女に憧れ、幼稚園のころから魔女になることを夢見ており、本にあった魔女の呪文を唱えたりもしていた。ある日、どれみの強い願い[1]で辿り着いた「マキハタヤマリカの魔法堂」という店の主人のマジョリカが魔女であることを見破って魔女ガエルに変えてしまったことから、マジョリカをもとの姿に戻すために「魔女見習い」となり、憧れの魔女になるための修行を始める。魔女を目指すに当たっての直接の動機は「好きな人に告白する勇気がほしい」であった。
魔女見習いになりたてのとき、ホウキに上手く乗れずに振り回されたり、変身しても着ぐるみだったり、マジカルステージの失敗の原因を作ったりと、他のメンバーよりも苦戦振りが目立った。進級試験に一人だけ不合格になったことが2度あるが、どちらも好物のステーキが関わった失敗である。
- 本来最も簡単な9級の試験のときは、魔法を使って指定された食べものを出すべきところを、「世界一おいしい〜」という修飾語からステーキを想像して、そのまま出してしまった[2]。マジョリカによると、9級を不合格になった魔女見習いを見たのは何百年ぶりだという[2]。問屋魔女のデラが魔女界中に言いふらしたため[3]有名になった。
- 3級の試験ではゴールを目前にしてステーキの誘惑に負けてしまった[4]。ただし3級の試験は難しく、ここで挫折して魔女見習いを辞める人間も多い。
一方、特例で進級したこともあった。魔女界の忘年会で行われたかくし芸大会(はづきとあいこの2級試験と、どれみの3級試験の追試を兼ねていた)で優勝し、そのあと女王様に一つだけの願いごとを聞いてもらうことで4級から2級となった[5]。
本人のドジさ故に活かせることは少ないが、魔女見習いとしてのポテンシャル自体は高い。[6]
最終的には、みずから魔女にはならないと、仲間と共に決意する[7]。
しかし第6期では「自分のために魔法を使わない」というルールを決め、久々に魔女見習いとなる。
ポージング
お着替え後の「プリティーウィッチーどれみっちー」のポージングは「雰囲気で」という理由でどれみが考案したもので、このポージングを最初に行ったのもどれみである。他のMAHO堂の手伝いに加わったメンバーもどれみにならい、お着替えの終了時には「プリティーウィッチー○○っちー」(「○○」には本人の名前が入る)と言ってポージングを行う。
ハナちゃんの母親として
小学3年生の終業式の日に、魔女の赤ちゃん・ハナちゃんの育ての母親になる。劇中ではMAHO堂の魔女見習いたち全員がハナちゃんの母親との設定であるが、どれみがハナちゃんを取り上げたことから、第2期当初はどれみだけがハナちゃんの母親であると捉えられていた。実際に第2期第1話では、魔女界の女王様が直々にどれみだけを母親に指名しており、他のメンバーは補佐役を頼まれたのに過ぎない。しかし話が進むにつれて、MAHO堂のメンバー全員がハナちゃんの母親であるといった扱いに変わっていった。ただし第3期第28話でハナちゃんが「ママ」として、魔女界に魔法で呼び出したのはどれみ一人だけであった。また第4期第1話でも学校(6年1組の教室)にてももこも一緒にいたにもかかわらず、「ママ」と言って抱きついたのはどれみのみであったその後ハナちゃんとは小学校卒業まで一緒に通う事となる。
なおハナちゃんとは第6期の途中(第3巻)からとある事情により、再び一緒の学校(県立美空高校)に通う事となる。
孫との出会い
小学5年生にして、孫のふぁみ(苗字は不明)と出会う[8]。魔女見習いの彼女は、どれみが魔女見習いであったとは知らず、どれみに魔女が実在することを伝える為過去の世界に来た[9]。ふぁみは髪形[10]とその色と見習い服のデザインが少々違う点を除けば、「ピリカピリララ ポポリナペペルト」という呪文、「世界一不幸な美少女」という口癖、ステーキ好き、そしてドジであるなど、どれみの生き写しとも言えるくらい似ている。隔世遺伝ではないか?と思われる。
どれみの成年後の家庭環境に関しては不明だが、ふぁみの言動からその一端を窺い知る事が出来る。なお春風家の雛人形はふぁみまで受け継がれている。
人物
外見
頭の左右対称についている「お団子」と呼ばれる2つの巨大なシニヨンがトレードマークである。どれみが想像した自身の魔女ガエル姿(全身ピンク色)にもお団子頭があった。シリーズを経て成長するたびにお団子は徐々に小さくなる。小学3年生の時期にはまるでゴムボールのような弾力性があった。第6期ではドジなところは変わっていないが、中学2年生の時に、小竹にフラれたこと[11]がきっかけで一度は髪を切っていたが、高校入学前に開かれた小学校の同窓会を機にシニヨンに戻すも、ボリュームが少なく半球状のシニヨンになっている。
謎の機械(美容店で使われるセットマシーン)を使って作中で髪型をセットしていたらしいが、映像に登場したことはない。目の当たりにしたハナちゃんが「メカっぽいの」と表現している通り、お団子頭を作る際は大きな機械音がしていた[12]。機械の作動音はCDドラマのほか、第4期第8話でも聞くことができる。なお、第2期第2話での母との入浴後のシーンでは、ドライヤーと櫛でお団子を整えられていた。因みに第6期の冒頭でも、櫛を使ってお団子(シニヨン)を整える場面がある[13]。
髪を下ろした姿はテレビシリーズでは数えるほどしか登場していないが[14]髪の毛は腰に届くほど長い。髪の先のほうがお団子頭のセットによるものか跳ね気味に癖がついているが、基本的にストレートヘアーである。
性格
「世界一不幸な美少女」を自称しながらも、好奇心旺盛、楽天的で明るく前向きな性格。困っている人を放っておけないタイプだが、出しゃばった態度と若干わがままな部分が災いして、相手を傷つけたり、信頼をなくすことも多い。また、意外に嘘をつきやすい。
幼稚園の時に、はづきがかわいがっていたうさぎの顔に落書きをしたり[15]、小学2年生のときにはクラスメートの小竹哲也の机の中にカエルを入れたり[16]と、幼少時代はやんちゃだったが、今では「いるだけでみんなを楽しくさせることができ、誰とでも友達になれる」ような、担任の関先生[16]やクラスメート、魔女界の女王様も認める心優しい少女。
普段はドジで怖がりで、妹のぽっぷと比べても頼りないが、おせっかいで難しい問題に直面した友達を救う言動は、視聴者の心を打つものがある。また、出しゃばった事がきっかけで罪悪感を覚えた事もあり、自分がした過ちに関しては少なからず後悔している。その反面、自身でも感情が抑えきれなくなる事がごく稀にある[17][18]。
恋愛には非常に疎く、小学時代から失恋を重ねており、第6期では矢田まさるとの仲も睦まじいはづきにぼやき、玉木にまで先を越されたと嘆いていたが
後に、中学2年生の時の(小竹への)失恋が、小竹が返事を書くのに手間取りすぎて、どれみ本人が勝手に失恋をしたと思い込んだだけで、実際には失恋した訳では無かった事が判明した[19]。
口癖
口癖は「あたしって世界一不幸(たまに幸せ)な美少女だ〜!」(高校生になると、「世界一幸せな(15歳の)美少女」に変更)と、膨れっ面を左右に振りながらの「プップのプー」。後に「プップのプー」はどれみのお付きの妖精だったドド[20]やハナちゃんに真似されており、ハナちゃんを通じて魔法幼稚園の園児にも真似されている。 またときどき語尾に「……なのさ〜!」と付けることがある[21]。
趣味・嗜好
- 5歳のころからピアノを習っていたが[22]、母・はるかの(自分の潰えた夢を託そうとするあまりの)厳しすぎる指導がプレッシャーとなり、発表会で失敗してしまったことからピアノ嫌いになってしまった[23]。その際、自分の過ちに気付いたはるかが教えるのを止め、ピアノも売り払ってしまうが、後に第2期でぽっぷが本人の希望でピアノを習い始めたのを機に春風家に再びピアノが戻り[24]、どれみも再び自らの意志で、趣味で嗜むレベルながらも練習を再開した。なお第6期に於いて、ピアノを続けているかについては、言及されていない。
- ピアノの発表会の帰りにレストランでステーキを食べ、その美味さに大のビーフステーキ好きになり、将来の夢として「ステーキ屋さん」を挙げるほどである[25]が、劇中ではステーキを食べる機会をことごとく逃している。第1期第45話ではクリスマス・イヴということで「ステーキ」を食べたが、このときは鶏のもも肉のステーキだった。第3期第1話では夕飯のステーキを食べ損ねた描写がないが、第5期第13話における「ふぁみ」との会話によれば、その時点(小学5年生の3学期)でステーキを食べたのは、生まれたときから数えてもわずか1回のみとのことらしい。
- 夏になるとよく麦茶中毒にかかった[26]。
- 「機動戦隊バトルレンジャー」の大ファンで、それに似せた「おジャ魔女戦隊マジョレンジャー」を結成したことがあり、第1期第42話ではマジョピンク、第4期第24話ではマジョレッドを演じていた。
交友関係
呼称は主に「どれみちゃん」。関先生と男子の一部は「春風」・マジョランなどは「どれみ」(但し玉木麗香と島倉かおりは「春風さん」と、さん付けしている[27])・小竹は「どじみ」[28]、またサッカー部(美空高校)の部員達からは『マネージャー』・『春風』・『春風先輩』等と呼ばれている、なお後輩の柏木千波には『どれみ先輩』と呼ばせている。逆に、どれみは玉木や小竹など一部の人を呼び捨てにしている[29]。
- 藤原はづきとは幼稚園からの幼なじみで親友である。
- 小竹哲也とも幼稚園からの同級生でずっとクラスが一緒[30]であるが、いつも小竹から些細なことでからかわれる[31]ので喧嘩していたが、第6期ではその様な事はなくなり相思相愛の関係になっている。
- ハナちゃんの一件以後もFLAT4の暁とは友好的に接していたが、第6期では空気の読めない彼を迷惑に思ってる。
- クラスメイトの横川信子が書いた小説やマンガではよく「忠犬どれみ」として描かれている。忠犬どれみはマッハ2で走ることができ人間の言葉が分かるらしい。第3期で忠犬どれみははづき博士によって「忠犬変形どれみロボ」に変身できるように改造された。どれみロボの必殺技は「どれみロボお団子ダイナミック」。コックピットの正面にあるBonBonというボタンを押すと発射される。「ハナちゃん一座」として魔女幼稚園の学芸会で劇をしたときにはこのどれみロボは悪役だった。さらに第4期第8話では弱い「忍犬どれみ」として登場。最終話でも信子の書いた小説にどれみが主人公として出てくるが、人間ではなく宇宙人のようなキャラクターだった[32]。人間だったのは、「走る少女」のみである。
- 玉木麗香は宿敵であるが、2001年5月6日(第3期第14話)(飛鳥ももこの誕生日)に玉木と組んだお笑いコンビの「お嬢様ズ」は男子の「SOSトリオ」や「トヨケン」よりも受けがよく、お笑いに厳しい大阪出身の妹尾あいこの父・幸治に絶賛されるほどの出来である。
なお「お嬢様ズ」は児童会長選挙に玉木が立候補した際、応援演説の場で再結成されている[33]。
その他
- 勉強は苦手(劇中、幾度となくテストの点や通知表を見て落ち込んでいる。美空高への受験もはづきの協力がなければ危うく不合格になるほど)で、活字ばかりの本を見るとすぐに眠ってしまう[34]。特に算数・数学を不得手としている。一方で発想力は柔軟であり、なぞなぞには強い[35]。
- 最初「マキハタヤマ(巻機山) リカの魔法堂」を「マキハタヤ〔巻機屋(?)〕 マリカの魔法堂」と読んでしまった[36]。
- 二枚目の男性によく惚れるが、その分よく振られる。
- 成り行きでおんぷが出場したオーディションに出てしまった際、玉木と共に最終審査まで残っていた[37]。
- 夏休みの宿題は毎年ギリギリになるまで放置するタイプで、宿題の話題をするとショックで気絶してしまう[38]。小学4年次[39]には作文、小学6年次[40]には読書感想文を夏休み中に終えることができなかった。
- そそっかしく大雑把な性格からか、第3期まではまともに料理ができなかった。[41]ちなみに包丁は穴あき包丁派[42]。
- 運動はあまり好きではなく、得意でもない[43]。スポーツ自体にも疎く、小学生時代にはサッカーや野球のルールを知らなかった[44]。
- ステーキ以外にも、基本的に食欲に忠実[45]。
- 「美少女」を自称しているが、客観的にはそう形容しがたいルックスらしい[46]。
脚注
関連項目
テンプレート:おジャ魔女どれみ- ↑ 第1期第1話や第3期第25話等
- ↑ 2.0 2.1 第1期第7話
- ↑ 第1期第8話
- ↑ 第1期第40話
- ↑ 第1期第46話、どれみが「ステーキを食べたい」と言いかけたところをはづきとあいこが遮る形で、3人とも2級に揃うことになった。なお第3期第27話では、どれみは3級試験を「追試」で合格したと発言している
- ↑ 第1期第1話にて魔女見習いになり立ての状態で時間を止める魔法を成功させる・第2期第46話にて魔法使いの魔法を破る等
- ↑ 第4期第50話
- ↑ 第5期第13話
- ↑ どれみに魔女もしくは魔女見習いだと看破されることを恐れる描写が描かれているが、「ふぁみの生きている時代」ではすでに魔女ガエルの呪いが解かれており若干不自然である。ただし、「ふぁみが訪れた時代」においては呪いは存在している(呪いがなくなったのはどれみの小学校卒業直前)ため、合理的な説明は不可能ではない
- ↑ ただし髪をほどいたどれみと帽子を脱いだふぁみはほとんど同じ髪型になる
- ↑ 小竹が返事を書くのに手間取りすぎて、どれみが勝手にフラれたと思い込んでいただけで、実際にはフラれた訳では無かった。(第6期第1巻p265〜266)
- ↑ 第4期第8話、このときはどれみの髪形にしたいと言ったハナちゃんのために、どれみが自分の持つ機械を使ったところ、失敗して「アフロヘアー」になってしまった。
- ↑ 第6期第1巻p12・15・19
- ↑ 第2期第2話・第49話・第5期第1話
- ↑ 第2期第19話。それが原因ではづきと大喧嘩になった事もあった。はづきが風邪で休んでいた時に扉を閉め忘れた事が原因でうさぎは野良犬にかみ殺されてしまう。うさぎの不在に戸惑うはづきに嘘を言うが、彼女に嘘がばれて「どれみちゃんの嘘つき!」と強く責められてしまう。前述の嘘は、はづきを悲しませたくないというどれみの気遣いであり、言いすぎた事をはづきが自ら謝罪した事で、お互いのわだかまりは氷解した。
- ↑ 16.0 16.1 第4期第12話
- ↑ 第4期第50話、自ら魔女にならないと決心した時に、みんなと一緒にいる事が出来なくなるとショックを受けたハナちゃんに嫌われてしまう。それでもどれみは仲間と共に彼女の説得を試みた。「もう会えなくなるのに悲しくない?」と問いかけるハナちゃんに対し、「胸が張り裂けるくらい悲しい」と言い返した(この事から嘘つきなどれみでも、ハナちゃんに真実を伝える事が辛かった様子がうかがえる)。その後仲間とともに彼女を説得し、和解する。
- ↑ 第4期第51話、卒業式の日に、「みんなと、別れたく無い」との一心でMAHO堂に立てこもる。その時両親がステーキで誘惑したのだが外には出て来なかった。MAHO堂メンバー・横川信子・丸山みほ・長門かよこ・中山しおり・林野まさと・玉木麗香・小竹哲也(説得順)の説得とハナちゃんの迫真の演技(自らが魔女であることを、明かすフリ)によりMAHO堂から飛び出す、そしてその後卒業式に出席する事となる。
- ↑ 第6期第5章
- ↑ 第6期第3巻p32
- ↑ これは担当声優である千葉千恵巳が、子供たちの間で流行させようとアドリブで入れていたものである。2003年1月26日放送「ラジオ・アニメどんぶり おジャ魔女最終回スペシャル」内のコーナー「アニどん目安箱」での千葉本人の発言より
- ↑ 第1期第41話で、かつてピアノを習っていたことをどれみが告白している
- ↑ 『映画 おジャ魔女どれみ♯』
- ↑ 第2期第40話
- ↑ 第4期第20話
- ↑ 第3期第23話・第46話。麦茶がないことに耐えきれず、魔法で出してしまうくらいである。本編ではこの年だけだが、「ないしょのまほう」における会話では、毎年夏になると麦茶中毒を引き起こしているらしいことが判明する。
- ↑ ただし島倉は幼稚園の頃は「どれみちゃん」と呼んでいた
- ↑ 普通に「どれみ」と呼ぶ事もあり、第6期では「春風」と呼んでいる
- ↑ 第6期では呼び捨てにしていた、友人等の一部に敬称をつけている
- ↑ 少なくとも、中学3年と高校1年では別々のクラスとなる(第6期第1巻p37及び第3巻p101)
- ↑ 実際はどれみの気を引く為、ちょっかいを出していた模様
- ↑ 見た目はスティーヴン・スピルバーグ監督のE.T.にかなり似ている様である(第4期第51話)
- ↑ 第3期第35話
- ↑ 第3期第20話・第34話
- ↑ 第1期第8話
- ↑ 第1期第1話
- ↑ 第1期第35話
- ↑ 第3期ドラマCD
- ↑ 第2期30話
- ↑ 第4期31話
- ↑ 第1期・第2期ドラマCD
- ↑ 第2期ドラマCD
- ↑ 第1期第33話・第5期第3話
- ↑ 第1期第1話・第5期第9話
- ↑ 第4期第28話の春巻・第5期第7話のタイヤキ等
- ↑ 第6期にて、司曰く「あなたいい度胸してるわね。自分が美少女なんてよく言えるわ」とのこと。