岩手県道・宮城県道48号弥栄金成線
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』
テンプレート:Infobox road 岩手県道・宮城県道48号弥栄金成線（いわてけんどう・みやぎけんどう48ごう やさかえかんなりせん）は、岩手県一関市弥栄から宮城県栗原市金成に至る主要地方道である。
概要
歴史
- 1958年（昭和33年）3月31日 - 花泉金成線として、宮城県側の区間が県道に認定される（昭和33年宮城県告示第144号）。
- 1959年（昭和34年）3月31日 - 花泉金成線（岩手県側区間）および花泉東山線が県道に認定される（昭和34年岩手県告示第280号）。
- 1993年（平成5年）5月11日 - 県道花泉東山線の一部と花泉金成線が、弥栄金成線として建設省から主要地方道の指定を受ける（平成5年建設省告示第1270号）。
- 1994年（平成6年）3月15日 - 弥栄金成線として、岩手県側の区間が県道に認定される（平成6年岩手県告示第248号）。
- 1994年（平成6年）3月18日 - 弥栄金成線として、宮城県側の区間が県道に認定される（平成6年宮城県告示第277号）。
通過する市町村
重複区間
- 一関市花泉町金沢字八ノ森 - 一関市花泉町金沢字内ノ目 ： 国道342号
- 一関市花泉町花泉字田畑後一関市花泉町花泉字一本松前 ： 宮城県道・岩手県道185号有壁若柳線
交差・接続する道路
- 国道284号、岩手県道239号白崖弥栄線（一関市弥栄字沼畑）
- 国道342号・一関方面（一関市花泉町金沢字八ノ森）
（国道重複区間）
- 国道342号・登米方面（一関市花泉町金沢字内ノ目）
- 宮城県道・岩手県道185号有壁若柳線・有壁方面（一関市花泉町花泉字田畑後）
- 宮城県道・岩手県道185号有壁若柳線・若柳方面（一関市花泉町花泉字一本松前）
- 国道4号（栗原市金成日向）
