学校法人豊昭学園
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学校法人豊昭学園(がっこうほうじんほうしょうがくえん、英称:Hosho Gakuen)とは、豊島学院高等学校・昭和鉄道高等学校・東京交通短期大学を運営する学校法人。尚、以前は豊島学院高校・昭和鉄道高校は永年にわたり最寄バス停留所である池袋4丁目の (国際興業)スポンサーになっていた。東武東上線北池袋駅構内のホーム上に看板広告を東京交通短期大学・昭和鉄道高校は設置をしていた。
沿革
東京交通短期大学
豊島学院高校
- 1932年(昭和7年) - 神田駿河台に「神田商業学校」として設立。
- 2000年(平成12年) - 新3号館完成。職員室、講堂、コンピューター室、家庭科室など完成
- 2002年(平成14年) - 新7号館完成。豊島学院機械科、電気科と昭和鉄道の実習棟として完成
昭和鉄道高校
- 1928年(昭和3年)7月18日 - 昭和鉄道学校が東京府知事から各種専門学校として設立認可。校舎は東京市神田三崎町。定員400名の夜間部としてスタートする。
- 1932年(昭和7年) - 校名を昭和高等鉄道学校に変更
- 1948年(昭和23年) - 私立学校法制定により法人名を昭鉄学園とする。
- 1951年(昭和26年) - 現豊昭学園に属し隣接の豊島学院を運営する、豊島学園と合併。それぞれ頭文字をとり、現法人名に。
- 1998年(平成10年)
- 創立70周年
- 昭和鉄道高等学校校歌制定
- 2001年(平成13年) - 新シミュレータ館(205系・411系)完成。
- 2003年(平成15年) - 旧校舎取り壊しのため、機関車一両を三重県四日市市にある三岐鉄道へ譲渡
- 2004年(平成16年) - 共学化。女子の入学に伴い新校舎が完成。
- 2006年(平成18年)
- 図書室完成
- 運輸科・機関科が、鉄道科に統合
- 2007年(平成19年)