天保山ハーバービレッジ
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天保山ハーバービレッジ(てんぽうざんハーバービレッジ)とは、 大阪港のウォーターフロント開発計画の一環として、大阪港の天保山地区に1990年(平成2年)7月に開業した施設である。施設の多くは大阪市が出資する第三セクターの「株式会社 海遊館」が運営している。対岸の「ユニバーサル・スタジオ・ジャパン」とともに大阪の観光スポットとして、家族連れやカップルなどでにぎわっている。
主な施設
- 株式会社 海遊館が運営している施設[1]
- 海遊館(水族館)
- 天保山マーケットプレイス
- 娯楽施設および、物販・飲食店など。
- 天保山大観覧車
- その他の企業・団体が運営している施設
- サントリーミュージアム[天保山]
- サンタマリア(遊覧船) - 海遊館西はとばから発着。
- ホテルシーガルてんぽーざん大阪[2]
- 公共施設など
- 天保山船客ターミナル・天保山岸壁 - 大型クルーズ客船などに対応。
- 天保山公園
- サンセット広場
- イベント広場
- マーメイド広場
- 天保山大橋
交通
- 鉄道
- 路線バス
- 船
- キャプテンライン ユニバーサル・シティ・ポートから海遊館西はとばまで約10分。
- 大阪市営渡船 天保山渡船場(桜島側)から天保山渡船場(天保山側)まで約5分。
- 道路
脚注
外部リンク
- 天保山ハーバービレッジ 総合案内 - 株式会社 海遊館