大歩危駅

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ファイル:JRS ōboke sta enclosure.jpg
構内(2008年8月14日)

大歩危駅(おおぼけえき)は、徳島県三好市西祖谷山村徳善西に所在する、四国旅客鉄道(JR四国)土讃線駅番号D27

概要

土讃線に於ける徳島県内最後の駅となっている。下り方の次駅・土佐岩原との間に徳島・高知県境が横たわると共に、全長4,179mの大歩危トンネルが存在する。同トンネルは、1986年3月の予讃線短絡ルート開通に伴い犬寄トンネル(6,012m)が使用開始となるまで、四国島内のJR線に於ける最長のトンネルとなっていた[1]

構内には大歩危の渓谷を眺めることの出来る遊歩道がある。その名称から上り方の次駅・小歩危と共に「オオボケ・コボケ」と呼び親しまれており、メディアでも時折ネタとして紹介されることがある。また、作家の阿川弘之も「大ぼけ小ぼけ」というタイトルの書籍を刊行している。

特急列車が停車する。また阿波池田駅から当駅までの区間列車が、夕方以降に2往復存在する。

歴史

駅構造

単式ホーム1面1線と島式ホーム1面2線、合計2面3線のホームを有する地上駅。駅舎とホームは構内踏切で連絡している。その奥に単式ホームがある。島式ホームが1・2番線である。

かつては平日午前中のみ駅員が配置されていたが、2010年10月1日に完全な無人駅となった。駅の管理は阿波池田駅が行っている。自動券売機が設置されている。

のりば

1・2・3 テンプレート:Color土讃線 (上り) 阿波池田琴平高松岡山方面
(下り) 土佐山田後免高知中村宿毛方面

利用状況

1日平均乗車人員は下記の通り。

  • 172人(1995年度)
  • 175人(1996年度)
  • 171人(1997年度)
  • 178人(1998年度)
  • 156人(1999年度)
  • 145人(2000年度)
  • 152人(2001年度)
  • 150人(2002年度)
  • 133人(2003年度)
  • 115人(2004年度)
  • 110人(2005年度)
  • 100人(2006年度)
  • 103人(2007年度)
  • 98人(2008年度)
  • 89人(2009年度)
  • 83人(2010年度)

駅周辺

吉野川の渓谷が美しい大歩危・小歩危の南端にあり、平家落人の里やかずら橋のある(秘境)祖谷渓への入口でもある。駅前から「かずら橋行き」のバスが一日に数本でている。

バス路線

※ 四国交通バスは通常1日4往復であるが、4月~11月の休日は大歩危峡~かずら橋間が増便される。

隣の駅

四国旅客鉄道
テンプレート:Color土讃線
特急「南風」・「しまんと
阿波池田駅 (D22) - 大歩危駅 (D27) - (一部大杉駅 (D32)) - 土佐山田駅 (D37)
普通
小歩危駅 (D26) - 大歩危駅 (D27) - 土佐岩原駅 (D28)

脚注

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関連項目

外部リンク

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