北海道道137号遠軽雄武線

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道道137号(上原峠)

北海道道137号遠軽雄武線(ほっかいどうどう137ごう えんがるおうむせん)は、北海道遠軽町雄武町を結ぶ主要道道北海道道)である。未開通区間あり。また、紋別市上渚滑町中立牛付近で路線が分断している(北海道道306号丸瀬布上渚滑線を介して連絡)。

路線データ

通過する自治体

主な接続道路

歴史

  • 1954年3月30日 遠軽町と紋別市鴻之舞の間が遠軽鴻之舞線(道道75号)に認定される。
  • 1957年7月25日 滝上町と西興部村の間が滝の上西興部線(道道272号)に認定される。
  • 1974年10月5日 紋別市上渚滑町中立牛と滝上町の間が中立牛滝上線(道道838号)に認定される。
  • 1982年4月1日 滝の上西興部線が滝上西興部線へ路線名を変更。
  • 1983年9月20日 遠軽鴻之舞線・中立牛滝上線を廃止し、遠軽滝上線(道道1044号)を認定。
  • 1987年10月2日 西興部村と雄武町の間が雄武西興部線(道道1078号)に認定される。
  • 1994年4月1日 遠軽滝上線・滝上西興部線・雄武西興部線を廃止し、遠軽雄武線(道道1100号)を認定。
  • 1994年10月1日 路線番号を137号に変更。

トンネル

  • 札中トンネル(570m)

その他

  • 西興部村と雄武町(興部町経由)の間は未開通で、工事が進められていた。しかし計画は見直され、工事の中止が決まった。
  • 紋別市上鴻之舞から同市上渚滑町上古丹の間は、冬季通行止となる。

関連項目

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