北海道道115号芦別砂川線
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テンプレート:出典の明記 テンプレート:Mboxテンプレート:Infobox road 北海道道115号芦別砂川線(ほっかいどうどう115ごう あしべつすながわせん)は、北海道芦別市と砂川市を結ぶ主要道道(北海道道)である。
路線データ
- 起点:北海道芦別市上芦別町(=国道38号交点)
- 終点:北海道砂川市東1南5(=国道12号交点)
- 総延長:33.1km
- 重複区間
- 芦別市本町 - 芦別市西芦別町(国道452号)
- 空知郡上砂川町上砂川(北海道道114号赤平奈井江線)
通過する自治体
主な接続道路
- 芦別市
- 国道38号
- 国道452号
- 歌志内市
- 上砂川町
- 砂川市
- 道央自動車道(砂川吉野バスストップ。自動車は接続せず)=南吉野町
- 北海道道1130号砂川奈井江美唄線=吉野
- 国道12号
歴史
- 1982年9月30日 路線認定(路線番号は1012)。
- 芦別市 - 上砂川町本町は道道690号西芦別上砂川線から、上砂川町中央~砂川市は道道23号赤平砂川線の一部からの昇格である。道道23号の残り区間は道道1011号赤平奈井江線(現114号)に認定された。
- 1994年10月1日 路線番号変更。
- 2008年3月21日 国道38号芦別バイパス全通により、旧道区間の一部が本路線に編入される。
その他
- 芦別市の途中から、歌志内市との境界部にある上砂川町パンケの湯までの山中は、13キロ余りの未舗装狭隘(きょうあい)区間で、冬期間は閉鎖されている。但し、その割には比較的交通量が多く、走りやすいフラットダートであるが、時間がかかるため、注意を要する。
- 上記区間のみ落橋のため通年通行止。2012年8月現在、国道452号との分岐点に立つ道路標識には、当道道を示す矢印と地名表示を覆う形で通行止めを示すシールが張られている状況である。