京都府立東舞鶴高等学校

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京都府立東舞鶴高等学校(きょうとふりつ ひがしまいづるこうとうがっこう)は、京都府舞鶴市字泉源寺にある公立高等学校。また、同市内に、浮島分校(定時制普通科)がある。

設置学科

本校(全日制課程)
浮島分校(夜間定時制課程)

沿革

  • 1940年(昭和15年)4月 - 京都府立東舞鶴中学校と京都府立東舞鶴高等女学校が開校
  • 1943年(昭和18年)6月 - それぞれ京都府立舞鶴第二中学校と京都府立舞鶴第二高等女学校に改名
  • 1948年(昭和23年) - 学制改革によりそれぞれ京都府立東舞鶴高等学校と京都府立東舞鶴女子高等学校になり、同年12月統合し東舞鶴高等学校となる

特色

  • 通称は「東舞」(とうまい)。舞鶴市内では「東高」(ひがしこう)と呼ばれることが多い。
  • 2012年度卒業生の大学進学率は30%となっている[1]
  • 改築に改築を重ねた結果、校内が迷路のようになっている。そのため、教室などの位置関係に慣れていないと確実に迷子になる。
  • 文系国際文化コースでは2年次での研修旅行では海外研修を、3年次になると田植えと稲刈りなどを体験できる。
  • 全校生徒の約9割が自転車通学。福井県や綾部市などから越境通学してくる生徒もいる。
  • ボート部は創部20年余りでインターハイ常連校のひとつになった。
  • 通学距離が10kmを超える生徒は2年次から通学に原動機付自転車の使用を許可される。
  • 1階に自転車置場がある校舎もあるため、本来なら3階建てのはずが4階建て状態になっている。
  • 普通自動車免許は就職内定後に、学校に申請し、許可が下りないと取得できない。
  • アルバイトは原則禁止。長期休業前に届け出れば許可される。学期中のアルバイトも事情によっては許可される。
  • 普通科一般系は平成23年度をもって廃止され、文系に統合される予定。
  • 校舎屋上は封鎖されており、通常は上がることができない。
  • 平成26年度より制服が刷新された。

最寄駅

  • 本校、分校ともにJR舞鶴線小浜線東舞鶴駅(ただし駅より自転車で10分程度)
  • 「東高口」というバス停はあるが近くを通る高浜行が1日に数本しかないため、雪が多い冬は学校から一番近いバス停から歩くしかない。

著名な卒業生

脚注

  1. テンプレート:Cite web

関連項目

外部リンク

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