中川根町
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テンプレート:Infobox 中川根町(なかかわねちょう)は、静岡県の中部に位置していた、「川根茶」の産地として知られる町である。隣接する川根町、本川根町とともに、三川根と呼ばれている。
目次
[非表示]地理
歴史
- 1889年(明治22年)10月1日 上長尾村、久野脇村、下長尾村、水川村、藤川村が合併し、榛原郡中川根村が村制施行。
- 同年同日 下泉村、地名村、壱町河内村、田野口村、堀之内村が合併し、志太郡徳山村が村制施行。
- 1956年(昭和31年)9月30日 中川根村が徳山村を編入。
- 1957年(昭和32年)3月31日 文沢地区(本川根町藤川の一部)を編入。
- 1962年(昭和37年)4月1日 町制施行
- 2005年(平成17年)9月20日 本川根町と合併して川根本町となる。
- 中川根町藤川が「元藤川」、本川根町藤川(旧志太郡藤川村)が「東藤川」に改名。
経済
産業
地域
教育
- 中川根町立中央小学校
- 中川根町立中川根第一小学校
- 中川根町立中川根南部小学校
- 中川根町立中川根中学校
- 静岡県立川根高等学校
隣接していた自治体
交通
鉄道路線
道路
一般国道
県道