ハローケイスケ

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ハローケイスケ1970年9月24日 - )は、日本お笑い芸人。本名、山崎 圭介(やまざき けいすけ)。

大阪府豊中市出身。吉本興業東京本社(東京吉本)所属。当初は本名で活動していた。ハローケイスケの「ハロー」はハローキティから。

来歴

七三分けの髪型とサングラスがトレードマーク。

観客に対して、「該当する者は手を挙げるように」と前置きした上でおもしろおかしいアンケートをとるネタをしている。おもなアンケート内容は「悩むとはげるというが、ハゲが悩みだ」、「バナナにシールが貼ってあると少しテンションが上がる」、「自分の所に白紙のプリントが回ってくることは、何となく予想していた」など、あるあるネタが主なネタとして知られている。

自虐ネタに「ハローケイスケを知らない」というアンケートを取り、手を上げる観客に「見たくない見たくない!」と叫ぶものがある。2004年から日本テレビエンタの神様に出演して話題に。同番組では2005年から「ドクターハロー」と名乗っている。地方でのステージの際は、その土地に合ったアンケート内容で地元のファンを盛り上げるという。

2008年8月30日よしもと浅草花月にて、デッカチャンとのコンビ『スッテンコロリン』として初出演(ハローケイスケは「スッテン」担当)。このコンビで、2008年、2009年M-1グランプリにも出場した(一回戦追加合格)。

2012年4月18日より、あなたの街に住みますプロジェクトの「北海道2代目"住みます"芸人」として、1年間網走市に在住。

おもな活動

テレビ

  • 『ハローケイスケのあやしいアンケート』(宝島社

外部リンク