カラス上科

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カラス上科(カラスじょうか、学名 テンプレート:Sname)は、鳥類スズメ目の上科である。

系統と分類

スズメ亜目の中でスズメ小目に次いで大きく放散した系統であり、約30科を含む。

かつての [[シブリー・アールキスト分類|テンプレート:En]] では、カラス小目スズメ小目以外のスズメ亜目)が3上科に分けられており、コトドリ上科ニワシドリ上科を含む)・ミツスイ上科以外の全てがカラス上科に分類された。

しかしこのカラス上科は側系統であり、現在はいくつかの科を除外した単系統がカラス上科[1][2]もしくは テンプレート:En[3][4]とされる。

カラス上科内の系統は完全には解けていないが、2つの大きな系統が見つかっている。それらをカラス上科・ヤブモズ上科 テンプレート:Sname とすることもある[5]

系統樹

テンプレート:En[6]によるが、基底部分の系統は不確実である。ヤブモズ上科・狭義のカラス上科内部の系統も不確実な点が多い。カンムリハナドリ科 テンプレート:Sname は図示されていない。

テンプレート:Clade

科は国際鳥類学会議 (IOC) [7]による。ただし。テンプレート:En により分離された2科(☆印)を反映している[8]

ヤブモズ上科

狭義のカラス上科

その他の科

これらが狭義のカラス上科やヤブモズ上科と、あるいは互いにどのような類縁関係にあるかはよくわかっていない。

除外される科

基底的な科

カラス上科とスズメ小目が分岐するより前に分岐した科。

近縁とされてきた科

カラス上科に近縁と考えられていた科だが、近年の研究によるとパプアハナドリ科以外は(ことによるとパプアハナドリ科も)スズメ小目のほうに近縁である[10]

スズメ小目に近縁な科

カラス上科よりもスズメ小目のほうに近縁な科。

スズメ小目内部の科

実際はスズメ小目内部に位置していた科。

Sibley分類での科・亜科・族

亜科
オーストラリアヒタキ科 テンプレート:Sname
コノハドリ科 テンプレート:Sname
ハシリチメドリ科 テンプレート:Sname
オーストラリアマルハシ科 テンプレート:Sname
モズ科 テンプレート:Sname
モズモドキ科 テンプレート:Sname
カラス科
テンプレート:Sname
ウズラチメドリ亜科 テンプレート:Sname
オオツチスドリ亜科 テンプレート:Sname
フエドリ亜科
テンプレート:Sname
オーストラリアゴジュウカラ族 テンプレート:Sname
モフアムシクイ族 テンプレート:Sname
モズカラ族 テンプレート:Sname
フエドリ族 テンプレート:Sname
カラス亜科
テンプレート:Sname
カラス族 テンプレート:Sname
フウチョウ族 テンプレート:Sname
モリツバメ族 テンプレート:Sname
コウライウグイス族 テンプレート:Sname
オウチュウ亜科
テンプレート:Sname
オウギビタキ族 テンプレート:Sname
オウチュウ族 テンプレート:Sname
カササギヒタキ族 テンプレート:Sname
ヒメコノハドリ亜科 テンプレート:Sname
ヤブモズ亜科
テンプレート:Sname
ヤブモズ族 テンプレート:Sname
カブトモズ族 テンプレート:Sname
ホオダレムクドリ科 テンプレート:Sname
ハゲチメドリ科 テンプレート:Sname

出典

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  1. テンプレート:Cite
  2. テンプレート:Cite
  3. テンプレート:Cite
  4. テンプレート:Cite
  5. テンプレート:Cite
  6. テンプレート:Cite
  7. テンプレート:Cite
  8. テンプレート:Cite
  9. テンプレート:Cite
  10. テンプレート:Cite