鳴瀬町
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テンプレート:Infobox 鳴瀬町(なるせちょう)は、宮城県北東部にかつて存在した町。町名は町の中央を流れる鳴瀬川に由来している。太平洋に面し、風光明媚な奥松島の町として知られていた。2005年4月1日に矢本町と合併し、東松島市となった。
目次
地理
宮城県北東部、太平洋に面する町である。鳴瀬川の河口に位置し、奥松島などの美しい景色が広がる町である。
沿革
行政
歴代町長
代 | 氏名 | 就任 | 退任 | 備考 |
---|---|---|---|---|
1 | 熱海斉 | 元・小野村長 | ||
2 | 佐々木次男 | |||
3 | 尾形正一 | |||
4 | 成澤孝志 |
経済
産業
教育
中学校
- 鳴瀬町立鳴瀬第一中学校
- 鳴瀬町立鳴瀬第二中学校
小学校
- 鳴瀬町立浜市小学校
- 鳴瀬町立小野小学校
- 鳴瀬町立野蒜小学校
- 鳴瀬町立宮戸小学校
交通
鉄道
道路
名所・旧跡・観光スポット・祭事・催事
レジャー
祭り・イベント
伝統芸能
出身有名人
- 大久秀憲 - 小説家
- 富田鐵之助 - 日本銀行第2代総裁
- 内海安吉 - 政治家(衆議院議員)[1]
- 後藤桃水 - 民謡
- 鹿嶋静 - 音楽家(元CHABA、現在Hanasal)
- 尾形貴弘 - お笑いタレント(パンサー)※3代目町長の尾形正一は祖父
脚注
- ↑ 三陸河北新報社"内海安吉氏の胸像 移転計画"<ウェブ魚拓>2009年6月13日(2012年7月25日閲覧。)