豊浦町 (新潟県)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
テンプレート:Infobox 豊浦町(とようらまち)は、新潟県の北東に位置した町である。2003年7月7日、新発田市と合併した。
目次
[非表示]地理
新潟県の北東部に位置する農村地帯である。羽越本線と国道460号が町を縦断している。 北西から東にかけて、新発田市に深く包まれるような形で隣接しており、新発田市街にも近い。東は豊栄市の福島潟と接する。
隣接していた自治体
歴史
- 1955年
- 1956年1月1日 - 新発田市と境界の一部を変更。
- 1958年8月1日 - 北蒲原郡笹神村の一部を編入。
- 1959年4月6日 - 新発田市、北蒲原郡豊栄町、佐々木村と境界の一部を変更。
- 1973年11月1日 - 町制施行し豊浦町となる。
- 2003年7月7日 - 新発田市と合併し消滅。
経済
産業
- 主な産業
- 酪農 豊浦牛は牛肉の銘柄牛として知られる。
姉妹都市・提携都市
交通
鉄道路線
道路
- 一般国道
- 町内を走る一般国道:国道460号
名所・旧跡・観光スポット・祭事・催事
参考文献
- 『市町村名変遷辞典』東京堂出版、1990年。