デイリーフライヤー

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テンプレート:基礎情報 ラジオ番組 『デイリーフライヤー』（Daily Flyer） は、JFN28局をネットして月曜日から金曜日までの13:00から30分間生放送されるJFNC制作のラジオ番組である。2003年10月1日にスタート。2006年4月より金曜日も放送されている[1]。略称は「デリフラ」。

パーソナリティ

  • 大橋俊夫（元TOKYO FMアナウンサー）：月・火・金曜日担当
    番組開始当初より担当。
    2006年4月 - 2008年3月は月 - 金曜日。
    2003年10月 - 2006年3月、2008年4月 - 2010年9月は月 - 木曜日。
    2010年10月 - 2012年9月は月 - 水曜日。
  • 井門宗之（JFNパーソナリティ）：水・木曜日担当
    2008年4月より担当。
    2010年9月までは金曜日のみ。
    2010年10月 - 2012年9月は木・金曜日。

番組内容

月に1回、「ジャパネットたかたラジオショッピング」のスペシャルが放送されるが、このときは全てのコーナーが休止となる。

  • 13:00 - オープニング
    2008年3月まで番組開始までに入っているトピックを読み上げていたが廃止となり（月曜 - 木曜）、テンプレート:いつ範囲オープニング後すぐ入りのコメント、曲、CMに入る。なお、金曜日のオープニングでは週末のイベント情報が読み上げられていたが、2008年10月よりオープニング後すぐ入りのコメント、曲、週末イベントなどの話題、「今日も聞いて得する30分 貴方の元へ」とコメントし、CMに入っている。
    番組開始当初からのオープニングテーマ曲は2012年現在、井門担当日のみ使用され、大橋担当日は、すぐその日の1曲目がかかる。
    • 入りのコメント
      テンプレート:いつ範囲の基本（かつての月 - 水曜日）「その日その時の気になる情報をお届けする、デイリーフライヤー“デリフラ”大橋俊夫（井門宗之）です」
      かつての木・金曜日「ハッピーTODAYをあなたに。素敵な情報をお届けします、デイリーフライヤー井門宗之です」
    • 曲入り前のコメント
      「今日も聞いて得する[2]30分 貴方の元へ」
  • 13:08 - ジャパネットたかたラジオショッピング
    ジャパネットたかたのMC[3]と大橋・井門との掛け合いにより進行。井門と小野村の担当日は井門がその日のテーマに沿った無茶振りを行い、小野村が商品紹介へとつなげる返しに窮しながら始まるのが通例。
    なお、高田は必ず「FM28局」という言葉を発する[4]。
  • 13:15 - 特集
    その日その時の気になる情報を提供（CMをまたぐ）。
  • 13:26 - エンディング
    当日紹介したジャパネットの商品をもう一度紹介して終了。

ネット局

テンプレート:節stub 全て同時生放送。番組の公式サイトには、ネット局と併せて中継局の周波数も掲載されている。

全曜日放送

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月曜 - 木曜放送

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月曜 - 木曜の祝日のみ放送

備考

  • 放送日が祝日に当たる場合、『ホリデーエディション』として放送されることがある。ただし、「ジャパネットたかたラジオショッピング」が無いため放送されない局もある。
  • 番組のジングルにはパトリック・ハーラン（パックンマックン）がナレーションしているものも放送されている。
  • 以前はラジオショッピングのときに大橋が「私、それ買います。」という発言が見られたが、テンプレート:いつ範囲見られなくなった。
  • 2010年3月16日の放送で通算放送回数1500回を迎え、その前日の3月15日はジャパネットたかた本社から生放送を行い、1500回記念としてプラズマテレビのリスナープレゼントを行った。
  • 2010年9月10日の放送では井門が夏休みをとっていたため、月 - 木の大橋が担当した。このとき、放送で大橋が「金曜日はこのタイミングで曲がかかるのですね。」と発言している（金曜はオープニング直後に曲がかからない）。
  • 2010年9月16日の放送は「ジャパネットたかたラジオショッピング20周年SP」として、スタジオからは初めて大橋と井門の2人で進行した。
  • 2011年2月21日から2月23日の放送は大橋が春休みをとっていたため、代打として荘口彰久が担当した。
  • 2012年7月16日は祝日のため本来なら「ジャパネットたかたラジオショッピング」の放送は無いが、7月13日に続き「ジャパネットチャレンジデー」第2弾の企画のため放送を行った。しかし、本来紹介するはずだった商品がすでに完売となっていたため、別の商品での対応となった。同年11月23日の祝日も「チャレンジデー」企画のため放送を行った。

脚注

テンプレート:Reflist

外部リンク

テンプレート:前後番組
  1. ↑ ただし金曜日は自社制作番組を放送する関係でネットしない放送局がある。
  2. ↑ 『得する』の部分が話題によって表現が変わることがある。例：「相撲」→「聞いてごっつぁんな30分」。
  3. ↑ 初期は社長の高田明と杉町孝太郎が多く担当していた。2012年現在は杉町と小野村一幸が主。
  4. ↑ 「デリフラ」以外で放送する同社のラジオショッピングは各局パーソナリティと同社社員の掛け合いであり、テンプレート:要出典範囲ことから。
  5. ↑ 『FMKパンゲア!』に内包。
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