国道437号
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
テンプレート:Pathnav テンプレート:Infobox road 国道437号(こくどう437ごう)は、愛媛県松山市から周防大島を経由して山口県岩国市に至る一般国道である。
概要
四国の松山港(松山市三津1丁目)から周防大島の伊保田港(山口県大島郡周防大島町伊保田)にかけては、防予フェリーのフェリー航路の一部が国道に相当する。また、同島から本州の柳井市にかけては、大島大橋が架橋されている。
路線データ
一般国道の路線を指定する政令[1]に基づく起終点および経過地は次のとおり
- 起点:松山市(中央2丁目交差点=国道196号交点、愛媛県道19号松山港線上)
- 終点:山口県玖珂郡玖珂町[注釈 1](八幡下交差点=国道2号交点)
- 重要な経過地:山口県大島郡東和町[注釈 2]、同県玖珂郡大畠町[注釈 3]、柳井市
- 路線延長:87.6km[2](実延長62.1km[3])[注釈 4][注釈 5]
- 愛媛県区間:25.5km(実延長4.5km、海上区間21.0km)
- 山口県区間:62.1km(実延長57.6km、海上区間4.5km)
- 海上区間
- 指定区間:なし[4]
歴史
地理
通過する自治体
交差する道路
道の駅
- サザンセトとうわ(周防大島町)
沿線
- ふれあいどころ437(柳井市日積)……都市農村交流施設「ふれあいどころ437」として2013年(平成25年)4月12日10時に開業、旧柳井市立大里小学校跡地に柳井市が総工費約3億1千万円をかけ、木造平屋建ての本館(約1044平方メートル)と体験交流施設(約434平方メートル)の他、トイレ棟や芝生広場を備えた中庭等を整備[5][6]。
脚注
テンプレート:脚注ヘルプ 出典 テンプレート:Reflist
関連項目
引用エラー: 「注釈」という名前のグループの <ref>
タグがありますが、対応する <references group="注釈"/>
タグが見つからない、または閉じる </ref>
タグがありません