国道501号
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国道501号(こくどう501ごう)は、福岡県大牟田市から、熊本県宇土市に至る一般国道である。
概要
- 陸上距離:47.1km
- 起点:福岡県大牟田市(有明町交差点=国道389号重複・国道208号交点・国道209号起点)
- 終点:熊本県宇土市(馬之瀬交差点=国道57号交点)
- 主な経由地:熊本県荒尾市・玉名市・熊本市
- 指定区間:なし
歴史
- 1994年 福岡県道・熊本県道7号大牟田熊本宇土線が国道に昇格して誕生した路線である。
重複区間
通過する市町村
接続路線
(国道389号重複区間での接続を除く)
- 国道389号(起点 - 熊本県玉名郡長洲町、長洲交差点)
- 熊本県道1号熊本玉名線(玉名市、天水町部田見交差点 - 玉名市天水町小天)
- 熊本県道28号熊本高森線(熊本市西区小島)
- 熊本県道51号熊本港線(熊本市西区中原町)
- 熊本県道50号熊本嘉島線(熊本市南区奥古閑町)
- 国道57号(宇土市、馬之瀬交差点)
バイパス
- 飽田バイパス - 熊本県熊本市西区中島町~銭塘町(全長3.8kmのうち2.2kmが供用中)
その他
- 坪井川河口にあたる熊本市西区松尾町は干満の差が激しいことで知られる有明海沿いにあるため、満潮時には道路が冠水することがある。