安曇野インターチェンジ
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安曇野インターチェンジ(あづみのインターチェンジ)は、長野県安曇野市にある長野自動車道のインターチェンジである。
安曇野BSが併設されている。中央道方面からの安曇野地域および大町、白馬といった大北地域への玄関口である。長野自動車道はこのインターチェンジから隣の麻績インターチェンジとの間で進路を長野市方向に向ける。そのため、白馬方面等の高速バスはこのインターチェンジで高速道路を降りる。
2005年の道路関係四公団民営化後は当ICを境に北側(麻績IC側)が東日本高速道路、南側(松本IC側)中日本高速道路の営業範囲となり、当ICは中日本高速道路の管轄となっている。
名称変更の過程
1988年8月3日の開設当初から旧豊科町に由来して「豊科インターチェンジ」として運用されていたが、「安曇野市・豊科地域インターチェンジ名称検討協議会」における協議の結果、2012年10月7日に合併後の自治体名でもあり知名度も高い「安曇野インターチェンジ」へ改称された[1]。振り仮名は市名同様に「あづみの」となっている[2]。
接続する路線
周辺
- 大王わさび農場
- あづみ野ガラス工房
- 篠ノ井線田沢駅
- 大糸線豊科駅
- 犀川白鳥湖
- ショッピングセンター「スワンガーデン安曇野」
- 安曇野スイス村 - こちらからも高速バスが発着している。
- 最寄のバス停留所 - 豊科インター西(スワンガーデン南)
安曇野バスストップ
安曇野バスストップ(あづみのバスストップ)は、長野県安曇野市の長野自動車道安曇野インターチェンジ内に併設されている高速バス停留所。
本停留所に停車する高速バスは、旅客案内上の停留所名を「長野道安曇野」と案内している。2013年3月31日までは豊科バスストップであり、旅客案内上の停留所名は「長野道豊科」であった[3]。