黒沢駅 (秋田県横手市)
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黒沢駅をホーム側から
黒沢駅（くろさわえき）は、秋田県横手市山内黒沢字蒲坂にある、東日本旅客鉄道（JR東日本）北上線の駅である。横手駅管理の無人駅。
歴史
- 1921年（大正10年）11月27日 - 国鉄西横黒軽便線の駅として平鹿郡山内村に開業。
- 1987年（昭和62年）4月1日 - 国鉄分割民営化により東日本旅客鉄道の駅となる。
- 1994年（平成6年）10月1日 - 北上線CTC化により無人化。黒沢駅長が廃止され、ほっとゆだ駅長管理下となる。
- 1996年（平成8年）10月1日 - 支社管轄区分変更により、秋田支社横手駅長管理下となる。
駅構造
島式ホーム1面2線を有する地上駅である。ホームへは構内踏切で連絡している。
タブレット閉そく時代は駅員が配置され、盛岡鉄道管理局（現盛岡支社）内で一番雪の多い駅と言われていた。駅舎は待合室のみ開放され、駅事務室部分は使用されていない。
のりば
| 1 | テンプレート:Color北上線（下り） | 横手方面 |
| 2 | テンプレート:Color北上線（上り） | ほっとゆだ・北上方面 |
駅周辺
- 秋田県道320号南郷黒沢線
- 国道107号
- 鍋ヶ沢牧場
隣の駅
- 東日本旅客鉄道
- テンプレート:Color北上線
