利尻礼文サロベツ国立公園
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
2013年10月19日 (土) 20:00時点における663highland (トーク)による版
テンプレート:国立公園・国定公園 テンプレート:Sister 利尻礼文サロベツ国立公園(りしりれぶんサロベツこくりつこうえん)は、北海道にある日本最北の国立公園である。1965年7月10日に利尻礼文国定公園として国定公園に指定され、1974年9月20日に北海道本島側のサロベツ地区を追加し、現在の名称で国立公園に変更された。全国で27番目の国立公園。面積は241.66km2。
高山植物の宝庫である利尻島・礼文島、サロベツ原野の湿原などがみどころ。
火山
ビジターセンター
利尻礼文サロベツ国立公園には二つのビジターセンターが用意されている。 利用者数は2008年(平成20年)[1]。
センター名 | 設置者 | 所在地 | 利用者数(人) | 備考 |
---|---|---|---|---|
幌延ビジターセンター | 環境省 | 北海道天塩郡幌延町字下沼 | 7,742 | |
サロベツ湿原センター | 北海道天塩郡豊富町字上サロベツ8662 | ― | サロベツ原生花園自然教室の後継施設[2]。 |
関係市町村
脚注
外部リンク
テンプレート:Asbox- ↑ 環境省自然ふれあい推進室"表II-9 国立公園内ビジターセンター等利用者数"自然公園等利用者数調(2013年3月16日閲覧。)
- ↑ テンプレート:Cite web