栃木県道46号宇都宮真岡線
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栃木県道46号宇都宮真岡線(とちぎけんどう46ごう うつのみやもおかせん)は、栃木県宇都宮市から真岡市に至る県道(主要地方道)である。
概要
宇都宮市市街地から南東に伸びほぼ直線状に真岡市市街地までを結ぶ道路。途中鬼怒川を渡る桑島大橋西側から真岡市の井頭公園付近までは国道121号と重複している。
路線データ
- 総延長:18.067km
- 実延長:13.008km
- 起点:栃木県宇都宮市簗瀬1丁目(簗瀬大橋東=栃木県道・茨城県道35号宇都宮結城線交点)
- 終点:栃木県真岡市荒町(荒町寿町交差点=栃木県道47号真岡上三川線、茨城県道・栃木県道257号西小塙真岡線交点)
- 認定:1993年(平成5年)4月1日
交差する道路
- 国道4号(宇都宮市・中央卸売市場東)
- 栃木県道320号二宮宇都宮線(宇都宮市・簗瀬郵便局前)
- 新4号国道(宇都宮環状道路)(宇都宮市下栗町・下栗交差点)
- 栃木県道158号下岡本上三川線(宇都宮市下桑島町)
- 国道121号(宇都宮市下桑島町交差点から真岡市下籠谷・井頭公園西交差点まで重複)
- 国道408号(宇都宮市上籠谷町交差点から真岡市下籠谷交差点まで重複)
- 栃木県道61号真岡那須烏山線(真岡市荒町・荒町泉町交差点)
歴史
- 1993年(平成5年)4月1日 - 主要地方道として認定。
- 2009年(平成21年)4月1日 - 終点が高寺歩道橋交差点から荒町寿町交差点に変更される[1]。
- 2010年(平成22)11月1日 - 宇都宮市内の一部区間で経路変更(市道との相互移管)
別名
- 平成通り(宇都宮市・中河原郵便局前~宇都宮市東簗瀬1丁目付近)
- 真岡街道(宇都宮市内での呼び方)
- 宇都宮街道(真岡市内での呼び方)
脚注
参考文献
- 栃木県県土整備部道路保全課 『道路現況調書 平成19年4月1日現在』、2008年。