小松原三夫のゴルフ道場
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テンプレート:基礎情報 テレビ番組 小松原三夫のゴルフ道場(こまつばらみつおのごるふどうじょう)は、1975年10月5日から1989年9月24日までテレビ東京系列などで放送されたゴルフレッスン番組。TXN系列ではニッカウヰスキー株式会社が冠スポンサーとなっており「ニッカ・ゴルフアワー」として放映された。
概要
日本を代表するティーチング・プロ(競技会には参加せずレッスンの指導者として携わるプロゴルファー)の第一人者・小松原三夫をパーソナリティーに迎え、小松原とその弟子である大古清プロが一般視聴者とゴルフの上達法を伝授するとともに実践ラウンドも展開していた。一般視聴者がプロを実践ラウンドで破った場合にはニッカウヰスキー提供の高級ウイスキーが贈呈された。進行役として志生野温夫が出演、小松原を「道場主」や「先生」と呼び、大古を「師範代」と呼んでいた。
放送時間
放送ネット局
- テレビ東京(当時は、東京12チャンネル)
- 岐阜放送※同時ネット
- 秋田テレビ(当時は、フジテレビ系とテレビ朝日系のクロスネット。[1])
- テレビ岩手(当時は、日本テレビ系とテレビ朝日系のクロスネット。[2])
- 山形テレビ(当時は、フジテレビ系とテレビ朝日系のクロスネット。[3])
- 仙台放送(フジテレビ系)
- 福島中央テレビ(日本テレビ系)
- 新潟放送(TBS系、スポンサードネット)
- 東海テレビ放送(フジテレビ系)→テレビ愛知 [4]
- 京都放送(当時は、近畿放送)(独立放送局)
- 山陰放送(TBS系)
- 山陽放送(TBS系。[5])
- テレビ新広島(フジテレビ系)
- テレビ愛媛(当時は、愛媛放送)(フジテレビ系)
- テレビ大分(この当時は、フジテレビ系、日本テレビ系、テレビ朝日系のクロスネット局。[6])
- 琉球放送(TBS系)