北海道道452号下手稲札幌線

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ファイル:HokkaidoDo452go2005-1.jpg
手稲区前田(2005年1月)

北海道道452号下手稲札幌線(ほっかいどうどう452ごう しもていねさっぽろせん)は北海道札幌市内を結ぶ一般道道(北海道道)である。区間の大半は札幌圏都市計画道路下手稲通と重なっている。全線が札幌市管理路線である。

路線データ

都市計画道路として

当路線のうち以下の区間は札幌圏都市計画道路として都市計画決定されている。

  • 起点 – 札幌市西区八軒6条東5丁目 :下手稲通
  • 札幌市西区八軒6条東5丁目 – 札幌市北区北20条西15丁目:環状通
  • 札幌市北区北20条西15丁目 – 札幌市中央区北1条西10丁目:石山通

※なお、下手稲通の起点(札幌市手稲区手稲星置(小樽市境界))から当路線起点までの間は札幌市道である。

歴史

地理

起点の手稲区前田から新発寒・西区発寒八軒を経て、八軒6条東5丁目までは下手稲通と重なっている。下手稲通は小樽市銭函と札幌市街を結ぶ道の一つで、函館本線の南を並走する国道5号に対し、北側を通る片側2車線の道路である。札幌市内の道路としては特別広いわけではないが、住宅地と工業地をかわるがわる走り、交通量は多い。

札幌競馬場の北で環状通の一部になり「環状通エルムトンネル」の手前(中央区北20条西15丁目)で右折南進し、石山通となる。北海道大学の西側を通り、JR函館本線の高架下をくぐり、国道230号に接続し終点に至る。

通過する自治体

交差する道路

関連項目

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