上常呂駅

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テンプレート:駅情報

ファイル:Chihoku CR70 7.PNG
交換のためホームに進入するCR70 7(2006年4月)
ファイル:KamiTokoro eki.jpg
1977年、国鉄池北線時代の上常呂駅と周囲約500m範囲。右上が北見方面。千鳥式の相対ホーム2面2線と外側に副本線や留置線など3本、油槽所向け引込み線1本、駅舎横の池田側に貨物ホームと引込み線1本、その池田寄り駅表のストックヤードへ引込み線1本を有する。ストックヤードにはまだ木材が野積みされている。製糖工場専用線は当駅裏側の留置線から構内北見側端で駅表側に渡り、本線横を北光社方面に併走した後、南七線に沿うように東へ別れて工場へ向かっていた。 国土交通省 国土画像情報(カラー空中写真)を基に作成

上常呂駅(かみところえき)は、北海道北見市上常呂にあった北海道ちほく高原鉄道ふるさと銀河線廃駅)である。電報略号カロ

駅構造

相対式ホーム2面2線をもつ地上駅駅舎はコミュニティーセンターとの合築である。

かつては北海道糖業(合併前は芝浦製糖)北見製糖所へ当駅北見側から専用線が伸び、製糖会社自社機による貨物運用が行われていた[1]。 また、昭和50年代には駅裏に油槽所が設置されて、共有側線が敷かれていた。

駅周辺

上常呂の集落がある。

歴史

脚注

テンプレート:脚注ヘルプ

  1. 全国専用線一覧によると、作業距離は昭和32年版および39年版2.2km、総延長は昭和45年版5.7km、58年版5.4kmと記載。
  2. 私鉄の廃線跡を歩くI JTBパブリッシング 2007年出版。巻末資料。

隣の駅

北海道ちほく高原鉄道
ふるさと銀河線
広郷駅 - 上常呂駅 - 北光社駅

関連項目

テンプレート:北海道ちほく高原鉄道ふるさと銀河線