野々市駅 (北陸鉄道)
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野々市駅(ののいちえき)は、石川県野々市市本町1丁目に所在する北陸鉄道石川線の駅。かつては北陸鉄道松金線が接続していた。
駅構造
かつての旧駅舎は、現駅舎より野々市工大前駅側に存在したテンプレート:要出典。
利用状況
乗車人員推移 | |
---|---|
年度 | 1日平均人員 |
2006 | 58 |
2007 | 58 |
2008 | 76 |
2009 | 78 |
2010 | 100 |
2011 | 102 |
バス路線
最寄バス停は加賀白山バス「東野々市」または「押野」。
- 加賀白山バス 香林坊・金沢駅方面。
駅周辺
歴史
- 1916年(大正5年)12月1日 - 石川鉄道・松金電車鉄道の野々市連絡駅として開業[1][2]。
- 1920年(大正9年)
- 1923年(大正12年)5月1日 - 金沢電気軌道が石川鉄道を買収し、石川線とする。
- 1926年(大正15年)2月10日[5] - 野々市駅に改称。
- 1941年(昭和16年)8月1日 - 北陸合同電気(現在の北陸電力)が金沢電気軌道を合併。
- 1942年(昭和17年)3月26日 - 北陸合同電気が保有路線を北陸鉄道(旧)に譲渡。
- 1943年(昭和18年)10月13日 - 会社合併により北陸鉄道(新)発足。
- 1944年(昭和19年)
- 1955年(昭和30年)11月14日 - 松金線松任 - 当駅間廃止。
- 1967年(昭和42年)10月1日 - 交換設備が廃止。
その他
JR西日本の北陸本線にも同名の野々市駅があるが、2kmほど離れており接続しない。
隣の駅
脚注
関連項目
テンプレート:北陸鉄道石川線- ↑ 「軽便鉄道停車場設置」『官報』1916年12月22日(国立国会図書館デジタル化資料)
- ↑ 2.0 2.1 今尾恵介『日本鉄道旅行地図帳 6号 北信越』新潮社、2008年、p.28
- ↑ 「地方鉄道停車場名改称」『官報』1920年3月22日(国立国会図書館デジタル化資料)
- ↑ 初代および3代目の上野々市駅は現在の野々市工大前駅。
- ↑ 「地方鉄道駅名改称」『官報』1926年3月5日(国立国会図書館デジタル化資料)