中央高速道路
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中央高速道路(チュンアンこうそくどうろ)(55号線)は釜山広域市沙上区から慶尚南道、大邱広域市、慶尚北道、忠清北道を経て江原道春川市(295.6Km)まで至る高速道路である。(東大邱JCTから琴湖JCTまでは京釜高速道路と重複。)また大東JCTから梁山JCTまでの8.2Kmは中央高速道路支線(551号線)になっている。
慶尚南道金海市から大邱広域市寿城区まで至る区間は韓国道路公社ではなく、新大邱釜山高速道路が管轄する。そのため、大邱釜山高速道路とも呼ばれているが、大統領令による中央高速道路はその区間を含んで指定している。[1]
歴史
- 1994年12月12日 万鍾JCT-南原州IC間(3.9Km)が暫定2車線で開通
- 1994年12月15日 琴湖JCT-漆谷IC間(6.1Km)開通
- 1995年12月29日 漆谷IC-安東IC間(81.4Km)、堤川IC-南原州IC間(31.4Km)、洪川IC-春川IC間(26.2Km)が暫定2車線で開通
- 1996年3月28日 漆谷IC-安東IC間、堤川IC-万鍾JCT間、洪川IC-春川IC間拡張工事着工
- 1996年6月28日 大東JCT-大渚JCT間(8.8Km)開通。梁山JCT-大東JCT間(7.5Km)開通
- 2000年6月1日 栄州IC-豊基IC間(6.5Km)開通。漆谷IC-安東IC間、堤川IC-万鍾JCT間、洪川IC-春川IC間拡張(2->4車線)
- 2001年8月17日 万鍾JCT-洪川IC間(42.5Km)開通
- 2001年12月14日 豊基IC-堤川IC間(50.5Km)開通
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インターチェンジなど
中央高速道路
- 1 三楽(サムナク)IC
- 2 大渚(テジョ)JCT(南海高速道路(10号線))
- 大東(テドン)IC(本線料金所を兼ねる)
- 3 大東(テドン)JCT(中央高速道路支線(551号線))
(4~10番は大邱-釜山高速道路を参考)
- 11 東大邱(トンデグ)JCT(京釜高速道路(1号線))
- 12 道洞(トドン)JCT(益山-浦項高速道路(20号線))(京釜高速道路13番と重複)
- 13 北大邱(プクデグ)(京釜高速道路16番と重複)
- 14 琴湖(クムホ)JCT(邱馬高速道路(451号線))(京釜高速道路(1号線))
- 15 漆谷(チルゴク)IC
- 東明(トンミョン)SA
- 16 多富(タブ)IC
- 17 架山(カサン)IC
- 18 軍威(クヌィ)IC
- 軍威(クヌィ)SA
- 19 義城(ウィソン)IC
- 20
- 21 南安東(ナマンドン)IC
- 安東(アンドン)SA
- 22 西安東(ソアンドン)IC
- 23 醴泉(イェチョン)IC
- 24 栄州(ヨンジュ)IC
- 25 豊基(プンギ)IC
- 26 丹陽(タニャン)IC
- 丹陽(タニャン)SA(春川方向のみ)
- 丹陽(タニャン)SA(釜山方向のみ)
- 27 北丹陽(プクタニャン)IC
- 28 南堤川(ナムジェチョン)IC
- 29 堤川(チェチョン)IC
- 30 神林(シルリム)IC
- 雉岳(チアク)SA
- 31 南原州(ナムォンジュ)IC
- 32 万鐘(マンジョン)JCT(嶺東高速道路(50号線))
- 33 北原州(プグォンジュ)IC
- 原州(ウォンジュ)SA
- 34 横城(フェンソン)IC
- 35 洪川(ホンチョン)IC
- 洪川江(ホンチョンガン)SA(春川方向のみ)
- 春川(チュンチョン)料金所(本線料金所)
- 36 春川(チュンチョン)JCT(ソウル-春川高速道路(60号線))
- 春川(チュンチョン)SA(釜山方向のみ)
- 37 春川(チュンチョン)IC
中央高速国道支線
- 1 大東(テドン)JCT(中央高速道路(55号線))
- 2 勿禁(ムルグム)IC
- 3 南梁山(ナミャンサン)IC
- 4 梁山(ヤンサン)JCT(京釜高速道路(1号線))
通過する地域
中央高速道路
中央高速道路支線
- 慶尚南道
- 金海市 - 梁山市
脚注
- ↑ テンプレート:Ko icon 大韓民国の大統領令第22537号 高速道路路線指定令(2010年12月20日)