阿品東駅
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阿品東駅(あじなひがしえき)は、広島県廿日市市阿品一丁目にある広島電鉄宮島線の駅。
駅構造
対向式ホーム2面2線を歩道橋でつなぐ構造となっている。高床ホームも残されている。
駅周辺
駅のすぐ東側には瀬戸内海が迫っている。駅西側すぐを走る国道2号を越えて山側へ行くと阿品台ニュータウンという広大な住宅街が広がる。
利用状況
年度 | 1日平均 乗降人員 |
---|---|
1994年 | 910 |
1995年 | 890 |
1996年 | 874 |
1997年 | 983 |
1998年 | 892 |
1999年 | 752 |
2000年 | 715 |
2001年 | 654 |
2002年 | 611 |
2003年 | 608 |
2004年 | 477 |
2005年 | 537 |
2006年 | 530 |
2007年 | 551 |
2008年 | 569 |
2009年 | 542 |
2010年 | 561 |
2011年 | 587 |
歴史
- 1931年(昭和6年)2月1日 阿品として開業。
- 1954年(昭和29年)1月1日 地御前県病院前に改称。
- 1972年(昭和47年)3月1日 県立地御前病院の廃止のため、阿品に再度改称。
- 2001年(平成13年)11月1日 JR阿品駅に隣接する田尻駅を広電阿品駅に改称するため、当駅を阿品東に改称[1]。