関金温泉
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関金温泉(せきがねおんせん)は、鳥取県倉吉市(旧国伯耆国)にある温泉。
泉質
源泉温度は40 - 60℃である。
温泉街
大山の東麓、国道313号から奥に入った場所に温泉街が広がる。旅館は5軒存在する。
共同浴場は1軒、「関の湯」が存在する。また日帰り入浴施設として「せきがね湯命館」も存在する。
歴史
開湯は1200年以上前とされる。開湯伝説では、鶴が入浴しているところを行基が発見したといわれ、弘法大師が荒れ果てていた温泉地を整備されたとも言われる。但し、行基ではなく弘法大師によって発見されたとも言われている。
湯の美しさから、伯耆民談記にはこの温泉について「銀湯」と記述されている。以来「白銀の湯」の異名を持つようになった。
行事・祭事
- せきがね里見まつり - 9月第一日曜日開催
アクセス
- 高速バス:新倉吉街道エクスプレス、メリーバード号