高岳駅

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
移動先: 案内検索

テンプレート:駅情報

テンプレート:UKrail-header2テンプレート:BS-tableテンプレート:BS-colspan車道駅テンプレート:BS2textテンプレート:BS2テンプレート:BS2テンプレート:BS2テンプレート:BS2テンプレート:BS-colspan久屋大通駅

|}

高岳駅(たかおかえき)は、愛知県名古屋市東区東桜二丁目にある、名古屋市営地下鉄桜通線である。駅番号はS06

駅構造

島式ホーム1面2線を有する地下駅で、可動式ホーム柵が設置されている。ホームは20m車8両編成まで対応している。将来は名古屋市営地下鉄上飯田線との接続駅となる予定だったが、のちに同線の事業は凍結されている。

上部に共同溝がある関係で、ホームの幅が非常に広いのが特徴。このホームの幅は18.9mあり、隣の久屋大通駅とともに名古屋市営地下鉄の駅の中では最も幅が広い[注 1]

のりば
1 テンプレート:Color桜通線 今池新瑞橋野並徳重方面
2 テンプレート:Color桜通線 名古屋中村区役所方面

利用状況

  • 2012年度の一日平均乗車人員は7,356人であった。

駅周辺

当駅の真上は桜通国道19号)である。当駅から見て北側に位置する地域は東区泉(真北に位置するのは二丁目)、南側に位置する地域が東区東桜(真南に位置するのは二丁目)となる。当駅は名古屋市の都心部に位置し、徒歩圏内に複数の地下鉄駅が存在する。

主な施設

バス

最寄り停留所は、高岳である。以下の路線が乗り入れ、名古屋市交通局により運行されている。

  • 幹栄1:栄行、如意住宅行、水分橋行
  • 栄14:栄行、上飯田行
  • 栄15:栄行、新守山駅行
  • 黒川12:中切町行、博物館行
  • 東巡回:大曽根行、茶屋ヶ坂行

歴史

駅名の「高岳」は、住居表示実施前の旧町名である高岳町に由来する。高岳町はかつては「こうがくちょう」とも呼ばれており、これは尾張徳川家由来の寺院であり2013年時点で現存する高岳院からその名を取っている。かつての高岳町の中心は現在国道41号起点(国道19号(桜通)交点)である高岳交差点となっている。(以上『なごやの町名』[1]を主な参照文献として記述。)

沿革

隣の駅

名古屋市営地下鉄
テンプレート:Color桜通線
久屋大通駅 (S05) - 高岳駅 (S06) - 車道駅 (S07)

関連項目

脚注

注釈

  1. 地下鉄開業50周年記念誌より。

出典

テンプレート:Reflist テンプレート:脚注ヘルプ

外部リンク

テンプレート:Sister

テンプレート:Navbox
  1. 『なごやの町名』(名古屋市計画局 1992年3月31日発行)137ページ。