墨俣町

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
移動先: 案内検索

テンプレート:Infobox 墨俣町(すのまたちょう)は、岐阜県安八郡にあったである。

2006年3月27日養老郡上石津町とともに大垣市に編入し、同市の地域自治区「墨俣町地域自治区」となっている。

織田信長の美濃攻めの際、家臣であった木下藤吉郎(のちの豊臣秀吉)が一夜にして城を築いたという故事で有名。

地理

編入先の大垣市とは隣接していないため飛び地となっている。なお、上石津町も同様に飛び地であるため二重飛び地となっている。

隣接していた自治体

歴史

沿革

日本一面積の小さい市町村

2006年3月1日にこれまで日本一面積の小さい市町村であった高知県赤岡町(現:香南市)が合併で廃止したため、墨俣町が日本一面積の小さい市町村となった。なお、墨俣町は同月27日に大垣市に編入したため一番だった期間は26日間である。

行政

  • 町長:栗田金一(1996年6月30日 - 2006年3月27日)

教育

交通

鉄道

町内に鉄道路線はない、最寄り駅は大垣駅、または穂積駅。以前は岐阜駅が最寄り駅。

路線バス

道路

高速道路

  • 町内に高速道路はなし。

一般国道

  • 町内に一般国道はなし。

主要地方道

一般県道

名所・旧跡・観光スポット

ファイル:Gien kouen.JPG
義円公園入口

関連項目

外部リンク