北海道道46号江別恵庭線
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起点付近の様子
北海道道46号江別恵庭線（ほっかいどうどう46ごう えべつえにわせん）は、北海道江別市と恵庭市を結ぶ主要道道（北海道道）である。恵庭市内の西島松から戸磯間は恵庭バイパス完成以前に国道36号であった道路で、旧36（サブロク）と呼ばれる。 起点から元野幌までの区間は対面2車線で歩道無しと走行しづらく、特に、厚別川を渡る第二角山橋は路側帯すらなく老朽化も進んでいるため、新橋への掛け替えが進んでいる[1]。
路線データ
- 起点：北海道江別市角山（＝国道275号交点）
- 終点：北海道恵庭市戸磯（＝国道36号交点）
- 総延長：34.5km
- 重複区間
- 江別市野幌代々木町 - 江別市野幌町（北海道道626号東雁来江別線）
- 江別市野幌町 - 江別市弥生町（国道12号）
- 江別市弥生町 - 北広島市共栄（北海道道128号札幌北広島環状線）
- 江別市東野幌 - 江別市西野幌（北海道道1005号野幌総合運動公園線）
- 北広島市北の里 - 北広島市中央4丁目（北海道道1080号栗山北広島線）
- 恵庭市西島松 - 恵庭市北柏木町4丁目（国道36号）
通過する自治体
主な接続道路
- 江別市
- 国道275号
- 北海道道110号江別インター線＝元野幌、高砂町
- 北海道道626号東雁来江別線
- 国道12号
- 北海道道370号野幌停車場線＝野幌町
- 北海道道1056号江別長沼線（枝線）＝上江別
- 北海道道1005号野幌総合運動公園線
- 北広島市
- 北海道道1080号栗山北広島線
- 国道274号＝共栄
- 北海道道371号北広島停車場線＝中央6丁目
- 恵庭市
- 北海道道369号島松停車場線＝島松寿町1丁目
- 国道36号＝西島松、北柏木町4丁目、戸磯
- 北海道道117号恵庭岳公園線＝本町
- 北海道道1021号恵庭停車場線＝栄恵町
- 北海道道45号恵庭栗山線＝住吉町1丁目
歴史
- 1957年7月25日 214号として路線認定[2]。当時のルートは現在とは異なり、上江別から広島街道踏切を渡って江別駅前で国道12号に交差していた。
- 1972年8月4日 上江別から上江別跨線橋を通って弥生町に至るルートを編入[3]。
- 1973年9月22日 上江別跨線橋を含むルートを供用[4]。
- 1994年10月1日 路線番号変更[5]。
- 1994年11月 恵庭バイパス開通に伴い、国道36号線の旧道区間を編入。
- 1997年4月1日 起点側を江別市角山まで延長[6]。
