伊豆急ケーブルネットワーク

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株式会社伊豆急ケーブルネットワーク(いずきゅうケーブルネットワーク)は、静岡県熱海市に本社がある日本ケーブルテレビ放送局である。

概要

  • 1985年(昭和60年)5月に伊豆急行と同社の親会社である東急電鉄東急エージェンシーなどが出資して設立。
  • その名前が示すとおり、伊豆急沿線の静岡県熱海市、伊東市下田市東伊豆町河津町のほぼ全域と神奈川県湯河原町をサービスエリアとしている。また、南伊東ケーブルテレビや熱海ケーブルネットワークなどを取り込み業務エリア拡大し、本社も熱海市の旧熱海ケーブルネットワークの社屋へ移転している。2011年(平成23年)4月1日に東海美術印刷株式会社を吸収合併した。
  • 各地の地域行政情報や観光情報、伊東温泉競輪場の実況中継(開催日のみ)などを提供する「いるかチャンネル」という自主製作チャンネルを展開している他、関東広域圏静岡県域放送の各地上波テレビ局、BSCS放送を配信している。地上デジタル放送は2006年(平成18年)3月から湯河原、熱海、東伊豆町地区で開始された。2006年(平成18年)7月には伊東市一部地域、2007年(平成19年)4月には伊東市のサービスエリアが拡大し、玖須美元和田、岡の一部及び、川奈、吉田、富戸、萩、十足、池、八幡野、赤沢地域で地上デジタル放送が開始された。2011年(平成23年)4月25日から熱海、伊東、東伊豆地区で東京キー局2局(日本テレビ、テレビ東京)のデジタル放送の区域外再放送を開始。6月6日よりテレビ朝日デジタル放送の再送信も開始された。TBSテレビ、フジテレビのデジタル放送再送信開始は2011年(平成23年)7月24日に開始。2014年(平成26年)7月24日までの再放送となっていたが熱海、伊東地区は2015年(平成27年)3月31日まで、東伊豆地区は2014年(平成26年)9月30日までの再放送となっている。なお、東京キー局各局は今後の再放送も協議予定である。2012年(平成24年)11月1日には、TOKYO MXの再放送を開始した。
  • ケーブルテレビ以外の事業としては企画、CM、広告などの制作、通信ネットワークやレンタルサーバーなども事業としている。
  • 2014年秋に高速ブロードバンドサービスを強化する目的で、日本国内で初めてARRIS社の ARRIS E6000(TM) コンバージド・エッジルータ(ARRIS E6000 CER)を採用することが発表された。(2014年7月31日)

沿革

  • 1985年(昭和60年)
    • 5月 - 会社設立。
  • 1986年(昭和61年)
    • 8月 - 静岡県、伊東市、下田市、東伊豆町、河津町、南伊豆町、株式会社東急ケーブルテレビジョン、株式会社伊豆新聞本社が株主となる。
  • 1986年(昭和61年)
    • 8月 - 光ケーブル敷設工事着工。
    • 12月 - 伊東〜下田間の光ケーブル敷設工事及びセンター設備の工事が完了。
    • 12月 - CATV試験放送開始。(伊豆急行線主要5駅にモニターテレビを設置)
  • 1987年(昭和62年)
    • 3月 - 伊東〜熱海間の光ケーブル敷設工事が完了しCATV試験放送を開始。
    • 10月 - 伊豆急碁石ヶ浜別荘地内難視聴型CATVの営業開始。
  • 1988年(昭和63年)
    • 3月 - 静岡県伊豆振興センター、静岡県熱海振興センターと共同主催及び伊豆東海岸3市3町、関係諸団体各社の後援、協力により当社光ケーブルを利用しニューメディア高速通信モデル実験「伊豆東海岸多元テレビ会議」の生放送を実施。
    • 4月 - 熱川地区、蓮台寺地区で有線テレビジョン放送の営業開始。
    • 7月 - 南伊東地区で有線テレビジョン放送の営業開始。
    • 10月 - 河津地区、下田地区で有線テレビジョン放送の営業開始。
    • 10月 - 東伊豆町城東地区(奈良本・片瀬・大川)で営業開始。
    • 12月 - 熱海地区で有線テレビジョン放送の営業開始。
  • 1989年(平成元年)
    • 2月 - 静岡県伊豆振興センター、静岡県熱海振興センターと共同主催及び伊豆東海岸3市3町、関係諸団体各社の後援、協力により当社光ケーブルを利用し熱海駅、伊東駅及び伊豆急下田駅にモニターを設置し、伊豆高原放送センターより観光客に最新の情報を提供する「観光情報提供高度化実験」行う。
    • 4月 - 熱海市が株主となる。
    • 6月 - 伊東市八幡野地区難視聴CATV施設 営業開始。
  • 1990年(平成2年)
    • 9月 - 東伊豆町大川地区難視聴CATV 営業開始。
    • 12月 - 東伊豆町北川地区難視聴CATV 営業開始。
  • 1991年(平成3年)
    • 1月 - 東伊豆町白田地区難視聴CATV 営業開始。
    • 7月 - イベント業務開始。
  • 1992年(平成4年)
    • 11月 - 旧南伊東ケーブルテレビ株式会社と合併。
  • 1994年(平成6年)
    • 10月 - 浜松アクトシティ会場にて全国ニューメディア祭イベント参加。10月20日〜23日迄(ニューメディア双方向実験放送)
  • 1996年(平成8年)
    • 3月 - 第1種電気通信事業の許可証を受領。
  • 1997年(平成9年)
    • 4月 - 日本テレコム(株)、(株)静岡銀行、(株)日立製作所、宮崎電線工業(株)、(株)伊東アンテナ協会、(株)伊豆急メンテナンス、(株)伊豆急コミュニティーが株主となる。
    • 5月 - 熱海市泉地区に有線テレビ網構築、営業開始。
    • 7月 - 伊東市大室高原地区に有線テレビ網構築、営業開始。
    • 7月 - 株式会社熱海ケーブルネットワークのCATV施設を購入。
    • 8月 - 本社営業所を熱海市に移転。
  • 1998年(平成10年)
    • 1月 - 伊豆高原スタジオを撤収し、熱海スタジオに集約。
    • 4月 - 通信事業業務エリア拡大。(熱海市から南伊豆町までのエリアに加え、神奈川県湯河原町、真鶴町までエリア拡大)
    • 4月 - インターネット接続事業(プロバイダー)開始。
    • 6月 - 湯河原町(第1期)に双方向有線テレビ網構築、CATV及びCATVインターネットの営業開始。
  • 1999年(平成11年)
    • 7月 - 湯河原町(第2期)に双方向有線テレビ網構築、CATV及びCATVインターネットの営業開始。
    • 8月 - 白田湯ヶ丘地区に双方向有線テレビ網構築、営業開始。
    • 12月 - 熱海地区の一部、伊東地区の一部(池)、奈良本地区一部に双方向有線テレビ網構築、営業開始。
  • 2001年(平成13年)
    • 3月 - IKC熱海ビル3階に本社機能を移転。
  • 2002年(平成14年)
    • 3月 - 伊東市荻に伊東営業所を新築。
  • 2003年(平成15年)
    • 3月 - 熱海市街地に双方向有線テレビ網構築、営業開始。
  • 2004年(平成16年)
    • 1月 - インターネットADSL接続サービスBbizu営業開始。
    • 1月 - 東伊豆町の一部に双方向CATV網構築、営業開始。
    • 2月 - 熱海市網代、多賀地区に双方向CATV網構築、営業開始。
  • 2006年(平成18年)
    • 3月 - 地上デジタルテレビ放送開始。(湯河原、熱海、東伊豆町地区)
    • 7月 - 地上デジタルテレビ放送開始。(伊東市の一部地域)
  • 2007年(平成19年)
    • 4月 - 伊東市の地上デジタルテレビ放送エリアが拡大。(玖須美元和田、岡の一部及び、川奈、吉田、富戸、荻、十足、池、八幡野、赤沢地域)
    • 7月 - CSデジタルテレビ放送開始と同時に、CSデジタルハイビジョン放送サービスを開始。
  • 2010年(平成22年)
    • 4月 - 自主放送デジタルハイビジョンサービス開始。
  • 2011年(平成23年)
    • 4月 - 東海美術印刷株式会社を吸収合併。
    • 4月 - 一般建設業(電気通信工事業)の許可証を受領。
  • 2014年(平成26年)
    • 6月 - 同年12月の固定電話サービス開始を発表。

サービスエリア

主な放送チャンネル

地上波系列別再送信局

熱海・伊東・東伊豆地区

NHK-G NHK-E NTV ANN JNN TXN FNN JAITS
NHK静岡
NHK東京
NHK静岡 静岡第一テレビ
日本テレビ
静岡朝日テレビ
テレビ朝日
静岡放送
TBSテレビ
テレビ東京 テレビ静岡
フジテレビ
tvk
TOKYO MX

湯河原地区

NHK-G NHK-E NTV ANN JNN TXN FNN JAITS
NHK東京 NHK東京 日本テレビ テレビ朝日 TBSテレビ テレビ東京 フジテレビ tvk
TOKYO MX

テレビ局

  • 2014年(平成26年)7月現在。
  • 地上デジタル放送は地域により提供されていない場合がある。
  • 太字のCS放送チャンネルは、ハイビジョンチャンネルである。
デジアナ変換 デジタル 放送局
熱海
伊東
東伊豆
湯河原 熱海
伊東
東伊豆
湯河原
1 D011 NHK静岡総合
9 1 D011-1 D011 NHK東京総合
3 D021 NHK静岡Eテレ
3 D021 NHK東京Eテレ
11 D031 tvk
4 D041 静岡第一テレビ
4 D041-1 D041 日本テレビ
10 D051 静岡朝日テレビ
10 D051-1 D051 テレビ朝日
6 D061 静岡放送
6 D061-1 D061 TBSテレビ
12 D071 テレビ東京
8 D081 テレビ静岡
8 D081-1 D081 フジテレビ
D091 TOKYO MX1
D092 TOKYO MX2
5 D121 いるかチャンネル1(基本チャンネル)
D122 いるかチャンネル2(別番組チャンネル)
2 CVA自主放送(伊東市地区)
2 ハイキャット自主放送(東伊豆町地区)
BS101 NHK BS1
BS103 NHK BSプレミアム
BS141-143 BS日テレ
BS151-153 BS朝日
BS161-163 BS-TBS
BS171-173 BSジャパン
BS181-183 BSフジ
BS191 WOWOW プライム
BS192 WOWOW ライブ
BS193 WOWOW シネマ
BS200 スターチャンネル1
BS201 スターチャンネル2
BS202 スターチャンネル3
BS211 BS11
BS222 TwellV
BS910 ウェザーニュース
C121 ディスカバリーチャンネル
C122 ムービープラスHD
C123 女性チャンネル♪LaLa TV(HD)
C124 スーパー!ドラマTV HD
C134 ヒストリーチャンネル™ HD
C166 日テレG+ HD
C167 ゴルフネットワークHD
C210 J SPORTS 3
C212 GAORA
C213 J SPORTS 1
C214 J SPORTS 2
C215 J SPORTS 4
C221 日本映画専門チャンネル
C222 チャンネルNECO
C223 V☆パラダイス
C225 東映チャンネル
C226 衛星劇場
C230 ファミリー劇場
C232 AXN 海外ドラマ
C234 時代劇専門チャンネル
C236 アニマルプラネット
C241 アニマックス
C242 キッズステーション
C250 CNNj
C251 日経CNBC
C252 日テレNEWS24
C262 スペースシャワーTV
C264 歌謡ポップスチャンネル
C270 囲碁・将棋チャンネル
C271 ショップチャンネル
2 C272 QVC(キュー・ヴィー・シー)
※デジアナ変換での放送は湯河原・熱海地区のみ
C276 釣りビジョン
C277 旅チャンネル
C280 MONDO TV
C285 グリーンチャンネル
C286 グリーンチャンネル2
  • デジタルTVは日本デジタル配信を使用している。
  • 地上デジタル放送はパススルー方式での送信のため、地上デジタル対応テレビであれば視聴可能(東京キー局デジタル波も含む)
  • 2013年(平成25年)7月現在、CVA(伊東市地区のみ)、ハイキャット(東伊豆町地区のみ)はデジアナ変換のみの配信となっており、デジタル放送の配信の予定は出ていない。
  • デジアナ変換は2011年(平成23年)7月24日正午のアナログ終了後に開始。2015年(平成27年)3月末まで実施する予定。

湯河原地区以外での東京キー局デジタル放送の区域外再放送

  • 以前から伊豆半島はテレビの難視聴地域であり、ケーブルテレビ加入や共同アンテナ設置が必至であった。ただし、伊豆半島東側は相模湾に面しており、物理的に東京タワーからの電波が弱いながらも直接受信できていた為、ブースターを取り付けてでも東京キー局(日本テレビ・テレビ朝日・TBSテレビ・テレビ東京・フジテレビ)とUHFだがテレビ神奈川の番組を長年視聴していた。静岡各局も伊豆半島各地に中継局を設置しているが、地形上の都合でエリアを十分にカバーできないばかりか、東京キー局を見ている為に受信している世帯は少ない。ケーブルテレビでも地上アナログ放送のメインチャンネル(1~12ch)を東京タワーからの区域外再放送で対応していた(当然、静岡波もUHFチャンネルで対応していた)。地上アナログ放送が2011年(平成23年)7月24日正午に終了したため東京キー局アナログ放送の区域外再放送は終了し、即座に静岡県域局のデジアナ変換による再送信に切り替わった。デジタル放送では原則として県内のテレビ局を再送信することになっているので、ケーブルテレビでの2006年(平成18年)3月のデジタル放送再送信開始時は東京キー局の再送信は行われなかった(テレビ神奈川は以前よりデジタル放送の再送信を実施し、デジアナ変換による再送信も継続している)。
  • これにより長年東京キー局で慣れ親しんできた視聴者の不満が多く、特に関東方面からの顧客が多い観光業を中心に「デジタル放送でも東京のテレビを見られるようにしてほしい」と嘆願する声が多く寄せられ、東京キー局各局と協議を行った。何とか合意が得られたため、激変緩和措置(2014年7月24日まで)として東京波の地上デジタル放送での区域外再放送を行うようになった。2011年(平成23年)4月25日に東京キー局2局(日本テレビ・テレビ東京)の再送信を開始。2011年(平成23年)6月6日にはテレビ朝日の再送信を開始。他の東京キー局2局(TBSテレビ・フジテレビ)の再送信は2011年(平成23年)7月24日に開始。他ケーブルテレビ局は2014年(平成26年)7月24日以降の再放送は県内に系列局のないテレビ東京の協議のみとなっているが、長らく視聴してきたIKCの放送エリアでは東京キー局5局の必要性を十分認識し、各局と協議した結果、2014年(平成26年)7月24日以降も引き続き再送信を継続することが決定した。現時点では熱海、伊東地区では2015年(平成27年)3月31日まで、東伊豆地区は2014年(平成26年)9月30日までの再送信となっているが今後も視聴できるよう協議する予定。
  • TOKYO MXの再送信は熱海、湯河原地区のみアナログ放送終了まで再送信していたが、デジタル放送では東京タワーからTOKYO MXの電波(20ch)が受信点で受信が出来なかったため再送信されていなかったが、東京スカイツリーからTOKYO MXの電波(16ch)が現在の受信点で受信を確認した。TOKYO MXと協議し同意が得られたため、熱海、伊東、東伊豆、湯河原地区で2012年(平成24年)11月1日正午よりTOKYO MXの再送信を開始した。ただし、デジアナ変換ではTOKYO MXの再送信は実施していない。
  • NHK東京総合、tvk、TOKYO MXは2014年(平成26年)7月24日以降も再送信を継続することが決定している。
  • NHK東京Eテレは、NHK静岡Eテレと番組内容が同様のため2014年(平成26年)6月2日をもって、熱海、伊東、東伊豆地区での再送信を終了した[1]
  • 2014年(平成26年)4月現在、デジタル放送の放送大学の再送信の予定は出ていない。
  • 原則として、テレビやレコーダーでの地域設定は静岡とする為、東京キー局はテレビ東京・TOKYO MX・tvkを除いて全て枝番で表示される。(例:日本テレビ 041-1)

いるかチャンネル(コミュニティチャンネル)

  • いるかチャンネルは、主にローカルニュースをはじめ、観光地らしい名所・名産品紹介番組・行政情報などを放送。中でも「いい伊豆みつけた」は、長寿番組で他のCATV局のコミュニティチャンネルやtvkチバテレテレ玉旅チャンネルYouTubeにも配信されており、最後にマスコットのイルカのマークが映ることもある。かつてはTOKYO MXテレビ山梨静岡朝日テレビでも放送されていた。TOKYO MXは2000年(平成12年)ごろ、テレビ山梨は2008年(平成20年)3月、静岡朝日テレビは2011年(平成23年)3月に打ち切られた。
  • 他ケーブルテレビ局や他社制作の番組も多く放送する。
  • いるかチャンネルはデジタル121ch(いるかチャンネル1・リモコンID12)と122ch(いるかチャンネル2){共に番組内容は別}、アナログ5ch(デジタル121chを配信)で放送している。
  • 2006年(平成18年)3月の地上デジタル放送開始時、デジタルチャンネルではアナログチャンネルをそのままの比率と画質で放送していたが2010年(平成22年)4月5日よりデジタルチャンネルにおいてハイビジョンでの放送を開始。ハイビジョン化当初は121chのみハイビジョン画質であったが、2014年(平成26年)4月1日より122chもハイビジョン化された。L字画面(観光案内や臨時ニュース表示時)はデジタル放送開始時から長らく4:3比率のままであったが、2014年(平成26年)4月頃に16:9に引き延ばして放送するようになった。その後、同年6月20日に放送機器が更新され、ハイビジョン化された。
    • 2010年(平成22年)4月5日からデジタルチャンネルのハイビジョン化のためアナログチャンネルではすべての番組で常時レターボックスで放送されるようになった。
  • 2014年(平成26年)6月20日の放送開始後から、デジタル121chのみ朝、夕の時間帯に時刻出しが常時表示されるようになった。
  • 2014年(平成26年)4月現在、デジタルチャンネルでのデータ放送未実施。
  • 防災無線からの情報があった場合、L字画面下部に放送と同じ内容が文字スクロールで表示されるようになっている。(伊東市地区、他地区は未確認)
  • 伊東市では、IKC契約世帯の他、伊東アンテナ協会・伊東テレビクラブ・東豆有線でも配信されている。伊東テレビクラブと東豆有線はアナログのみでの配信のため、デジアナ変換措置が完全に終了する2015年3月末以降の対応は未定である。

いるかチャンネルでの自主制作番組

[HD]はハイビジョン制作。

  • IKCネットワークニュース(毎日 18:00 - 18:22・再放送あり) [HD]
  • お天気情報(月〜金 18:22 - 18:25・再放送あり) ウェザーニューズ提供。
  • いい伊豆みつけた(月〜金 14:00 - 14:30 土 8:00 - 8:30 日 11:30 - 12:00・再放送あり) [HD]
  • WEEKLYスペシャル(月〜金 10:00 - 10:55・再放送あり) [HD]
  • 伊東温泉競輪 最終3レース実況生中継 (開催日 14:00 - 17:00) [HD]
  • 伊東温泉競輪レースダイジェスト(開催日 20:30 - 21:00・再放送あり)[HD]
  • IKCリポート(月〜金 14:00 - 14:15・再放送あり、土 14:00 - 14:15 日 20:45〜21:00・週末は再放送なし) [HD]
  • ゴルフ場・会員権情報(月〜金 10:55 - 11:00・再放送あり) [HD]
  • 伊豆東海岸 レジャー&グルメMAP(レジャー施設の紹介などを中心に放送。再放送あり) [HD]
  • 按針祭海の花火大会生中継(2012年からCVAと共同制作、CVAから同時ネット)

他 市町村のお知らせや伊豆半島各地の道路交通情報、文字放送なども放送している。

過去の自主制作番組

  • 週末バラエティー いるか王国
  • チーフと遊ぼう(1998年3月 - 終了時期不明)
  • そーだら伊東5ch
  • わくわく情報パラダイス

いるかチャンネルで放送される他ケーブルテレビ局・他社制作番組

[HD]ハイビジョン制作。

TOKAIケーブルネットワーク制作の番組

  • MUSIC PARTY(土・日 0:00 - 1:00・再放送なし) [HD]
  • しずめん!TV (土 14:00 - 14:15、日 16:30 - 16:45) [HD]

湘南ケーブルネットワーク制作の番組

  • Go!Go!Bellmare(月〜金 16:00 - 16:30 土 9:00 - 9:30、19:00 - 19:30 日 14:30 - 15:00 土、日曜日のみ再放送あり) [HD]

ドリームウェーブ静岡制作の番組

  • 静岡歴史探訪(月〜金 21:00 - 21:15、土・日 13:30 - 13:45 再放送あり) [HD]

横浜ケーブルビジョン制作の番組

  • Lunch@Yokohama [HD]
  • かながわ らく楽ウォーキング [HD]

他社制作番組

他 多数の他ケーブルテレビ局・他社制作番組などを放送している。

過去に放送した他ケーブルテレビ局・他社制作番組

  • WEL COME マイガーデン
  • 横浜の気になるあの店

他に朝日ニュースターサイマル放送したこともある。

いるかチャンネル アナウンサー

  • 高橋可苗
  • 森 亜貴子
  • 佐々木有花
  • 青木李佳
  • 大澤美果
  • 大川ひろし

過去のアナウンサー

脚注

テンプレート:Reflist

関連項目

外部リンク

テンプレート:東急グループ
  1. 地上デジタル放送のNHK Eテレをリモコンの2chに統一します。(伊豆急ケーブルネットワーク公式サイト)