MONDO TV

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テンプレート:日本の衛星放送チャンネル MONDO TV（モンドティーヴイ）は、ターナージャパンがスカパー!プレミアムサービスやケーブルテレビ向けに放送している娯楽番組専門チャンネルである。

概要

麻雀やパチンコ・パチスロ、自動車、グラビアアイドルといった男性向けのさまざまな大衆文化をテーマとした番組を放送している。

  • 他社が運営するチャンネルへ番組供給しているものがある。

変遷

ジャパンイメージコミュニケーションズ（JIC）が1996年10月1日に『MONDO21』（モンドにじゅういち）をPerfec TV!に開局。

2003年、チャンネルのイメージキャラクター「MONDO GIRLS」結成、メンバーを入れ替えながら不定期に活動。

2009年4月、ひかりTVで配信開始。インターネット向けに一部番組の有料配信開始、ニコニコ動画に『MONDO21 オンデマンド』（現『MONDO TVオンデマンド』）開設。 同年9月、jig.jpの協力でNTTドコモの携帯電話向け番組配信サービス『いつでもどこでもTV』開始。 同年10月、ハイビジョン放送の『MONDO21 HD』をスカパー!HDで開始。

2010年11月、チャンネル名を現在の『MONDO TV HD』『MONDO TV』に変更[3]。

2014年1月1日、ターナージャパンがジャパンイメージコミュニケーションズを吸収合併。放送事業を譲受。

主な番組

一度終了した番組でも、多くが再放送されている。このため、既に再放送のみとなっている番組は「終了」の節に記載している。

同じターナージャパンが運営する『旅チャンネル』と、チャンネルを入れ替えて再放送を行うケースもある。

  • 旅チャンネル側で鉄道関連、当チャンネルで『美女と湯けむり』など。
  • ケーブルテレビでの配信事業者の一つであるJC-HITSでは、長らく同じJICが運営している『旅チャンネル』との「混合編成」を行っており、時間帯を分けて一つのチャンネルで両方のチャンネルの番組を放送していた。ただし、MONDO TV自体でも過去に旅チャンネルで放送された番組を再放送している場合がある。

2010年11月以降、公式サイトなどでは番組ジャンルの分類が「エンタメ」・「アイドル」・「麻雀」・「パチ&スロ」・「Vシネマ」の5つに集約された。本項でも、それにのっとり分類して列挙する。

2011年10月以降、Vシネマを除くアダルト系の番組は放送されなくなった。[4]

2012年以降、初回放送はMONDOアドレナリンシアターを除いて23時から24時30分の間に集約されている。

エンタメ

タイム・ワーナーへの親会社移行後は、麻雀やパチンコ・パチスロ以外をテーマとした番組は数が減っている。

2013年現在、新作が放送されているのはバラエティ・サブカルチャーに関するものである。

バラエティ・サブカルチャー

終了

競馬

※再放送のみ（2013年1月現在）

自動車

※再放送のみ（2013年1月現在）

  • 〜池沢早人師漫画家40周年記念番組〜サーキットの狼・supercar evolution 21
  • カーエクスタシア
  • 蘇れ!サーキットの狼
  • 高橋国光バイクの殿堂
  • 高橋国光と伝説の単車達
  • ガチンコ新車対決
  • 20世紀の名車たち
  • 働く車大全集
  • ハチロク極
  • MONDO MOTORS
  • Car Evolution
  • 80'sバイク列伝
  • REVSPEED TV

鉄道

※下記番組も厳密には新作ではないので、再放送のみである（2014年3月現在）。

終了

ゲーム

※再放送のみ（2013年1月現在）

アイドル

終了

麻雀

終了

パチンコ・パチスロ（パチ&スロ）

※MONDO TVに多数出演しているパチンコ・パチスロライターに特化した動画配信が行われている。

パチンコ

終了

パチスロ

終了

Vシネマ

邦画のミニシアター系作品を中心に編成。

  • MONDOシアター（Vシネマ作品を放送）
  • MONDOアドレナリンシアター（セクシー系やオカルト作品を放送）

アダルト

前述の通り、2011年9月30日29時（10月1日午前5時）をもってアダルト系の番組は全て終了となり、以降は再放送も行われていない[4]。

  • 桃のささやき（再編集の上『Sweet Kiss』のタイトルで放送中）
  • 美女と湯けむり（旅チャンネルから移行）
  • もっこりパラダイス → もっパラ
  • 禁断シネマクリニック
  • アフロディーテの薄衣
  • 女神のささやき
  • 背徳の好奇心
  • よるとも!
  • お姉さん★セクシーClub
  • 誘惑のマーメイド
  • 天使の誘惑
  • Peach-Pit　桃のたね
  • I LOVE ぷるる〜ん娘 → 探せ!ボクらのぷるる〜ん娘
  • ドキドキ!?にゅ〜すキャスター
  • 歌舞伎町ラブコマンダー
  • とっても快感!ラブLOVEクリニック
  • 桃のふくらみ
  • Venus TV
  • 背徳の雫
  • ピンクでCyu!

その他

脚注

テンプレート:脚注ヘルプ テンプレート:Reflist

外部リンク

テンプレート:Asbox

テンプレート:タイム・ワーナー
  1. ↑ 〔麻雀なでしこ杯〕収録観覧イベントへご招待! - MONDO TV
  2. ↑ 〔麻雀なでしこ杯2012〕 - MONDO TV
  3. ↑ J:COM TVデジタル HDコンテンツラインナップを拡充 2010年内に15チャンネルを追加 ジュピターテレコム 2010年8月24日
  4. ↑ 4.0 4.1 深夜のお色気番組は、長らく視聴年齢制限なしで放送されていたが、配信業者から「R-15」指定を受けることが増えたのと、運営するJICの親会社が現在のタイム・ワーナーになり、テレビの地デジ移行と並行して普及しつつあったスカパー!e2（現『スカパー!』）への参入を目指したため。ただし、携帯電話向けサイト『いつでもどこでもTV』では、現在も『桃のささやき』『桃のふくらみ』をアーカイブ配信中。
  5. ↑ もともと鉄道チャンネルで放送されていた番組。TwellVでも2013年4月から放送されている
  6. ↑ もともとは鉄道チャンネルで放送されていた番組だが、第4回からはCS初放送となる。第13回からは新作となる。
  7. ↑ 7.00 7.01 7.02 7.03 7.04 7.05 7.06 7.07 7.08 7.09 7.10 7.11 7.12 7.13 7.14 そのほかの麻雀番組一覧 - MONDO TV、2014年6月9日閲覧
  8. ↑ 麻雀プロリーグの歴史（1997年 - 2007年） - MONDO TV、2014年6月9日閲覧
  9. ↑ 第1回ZOO麻雀道 全日本学生選手権 - MONDO TV、2014年6月9日閲覧
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