ハロウィン

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テンプレート:Infobox Holiday ハロウィン、あるいは、ハロウィーンテンプレート:Lang-en-short または Hallowe'en[※ 1][※ 2])とは、毎年10月31日に行われる、古代ケルト人が起源と考えられている祭りのこと。もともとは秋の収穫を祝い、悪霊などを追い出す宗教的な意味合いのある行事であったが、現代では特にアメリカ民間行事として定着し、祝祭本来の宗教的な意味合いはほとんどなくなっている。カボチャの中身をくりぬいて「ジャック・オー・ランタン」を作って飾ったり、子どもたちが魔女やお化けに仮装して近くの家々を訪れてお菓子をもらったりする風習などがある[1]

概要

ファイル:Traditional Irish halloween Jack-o'-lantern.jpg
カブのジャック・オー・ランタン(アイルランド)
ファイル:George W. Bush w pumpkins 101906.jpg
大きくオレンジ色の外皮が特徴的なアメリカのカボチャ
ファイル:Halloween-card-mirror-1904.jpg
ハロウィンを記念するカードの一つ(1904年)

ケルト人の1年の終りは10月31日で、この夜は死者の霊が家族を訪ねてくると信じられていたが、時期を同じくして出てくる有害な精霊魔女から身を守るために仮面を被り、魔除けの焚き火を焚いていた。これに因み、31日の夜、カボチャアメリカ大陸の発見以前はカブが用いられた。スコットランドではカブの一種ルタバガを用いる[2])をくりぬいた中に蝋燭を立てて「ジャック・オー・ランタン(Jack-o'-lantern)」を作り、魔女やお化けに仮装した子供達が近くの家を1軒ずつ訪ねては「トリック・オア・トリート(Trick or treat. ご馳走をくれないと悪戯するよ)」と唱える。家庭では、カボチャの菓子を作り、子供たちは貰ったお菓子を持ち寄り、ハロウィン・パーティーを開いたりする。お菓子がもらえなかった場合は報復の悪戯をしてもよい。

「ハロウィン」の語源は、カトリック教会11月1日に祝われる「諸聖人の日」(古くは「万聖節」とも)の前晩にあたることから、諸聖人の日の英語での旧称"All Hallows"のeve(前夜)、"Hallows eve"が訛って、"Halloween"と呼ばれるようになったとされている。

諸聖人の日は、7世紀頃までは5月13日に祝われていたが、ケルト人が自然崇拝からケルト系キリスト教を経てカトリックへと改宗する過程でケルトの収穫祭に合わせてカトリック教会が諸聖人の日を11月1日に設定したとされている[3][4][5][6][7]。カトリック教会では諸聖人の祝日は祭日としているが、10月31日のハロウィンは祭日ではなく典礼暦(教会暦)にも入っておらず、教会の宗教行事・公式行事として行われることはない[※ 3]。カトリック教会を含めキリスト教の多くの教派・教会では、信徒が民間行事として楽しむことを容認しているが、キリスト教本来の習慣ではないのでプロテスタントでは多様な見解があり、いくつかの福音派は否定的である。

歴史

古代ケルトのドルイドの信仰では、新年の始まりは冬の季節の始まりである11月1日のサウィン(サオィンテンプレート:IPAc-en、サワーンテンプレート:IPAc-en、サーウィンテンプレート:IPAc-en[8]または、サウィーン、サーオィン、サムハイン、テンプレート:Lang-en-short)祭であった。ちょうど短い日が新しい年の始まりを示していたように、日没は新しい日の始まりを意味していた。したがって、この収穫祭は毎年現在の暦で言えば10月31日の夜に始まった。アイルランド英国のドルイド祭司たちは、かがり火を焚き、作物と動物の犠牲を捧げた。また、ドルイド祭司たちが火のまわりで踊るとともに、太陽の季節が過ぎ去り、暗闇の季節が始まった。11月1日の朝が来ると、ドルイド祭司は、各家庭にこの火から燃えさしを与えた。各家族は、この火を家に持ち帰り、かまどの火を新しくつけて家を暖め、悪いシーケルト神話の妖精。ちなみに「バンシー」とは「女の妖精」の意。)などが入らないようにする。1年のこの時期には、この世と霊界との間に目に見えない「門」が開き、この両方の世界の間で自由に行き来が可能となると信じられていたからである。祭典ではかがり火が大きな役割を演じた。村民たちは、屠殺した牛の骨を炎の上に投げ込んだ。かがり火が燃え上がると、村人たちは他のすべての火を消した。その後、各家族は厳粛にこの共通の炎から炉床に火をつけた。

紀元1世紀ローマ人ブリテン島に侵入し、彼らがケルトに女神ポーモーナを讃える祭りをもたらしたが、この祭りもまた11月1日頃に行われていた。ポーモーナは果実・果樹・果樹園の女神で、そのシンボルはリンゴである。ハロウィンの行事としてダック・アップルが行われるのはその由縁からといわれる。またハロウィンのシンボルカラーである黒とオレンジのうち、オレンジはポーモーナに由来するとの説がある[9]。また古代ローマの祖霊祭テンプレート:仮リンク(Parentalia)からの影響も指摘されている[10]

ハロウィンの習慣は、イングランド南部では17世紀以降、11月5日火薬陰謀事件の記念日(ガイ・フォークス・ナイト)に置き換わり、廃れた。しかしながら、スコットランドおよびテンプレート:要出典範囲広く普及したままであった。

ハロウィンがアメリカの年鑑に祝祭日として記録されたのは19世紀初頭以降のことである。ニューイングランドピューリタンなどはハロウィンに強く反対する立場であり、19世紀になりアイルランドおよびスコットランドから大量に移民が到着するまでは、ハロウィンが本格的に定着することはなかった。ハロウィンは19世紀半ばまで特定の移民共同体の内でだけの行事として行われていたが、徐々に主流社会に受け容れられ、20世紀初頭には、社会的、人種的、宗教的背景に関係なく、あらゆる人々によって東海岸から西海岸へ、そして全世界へと広められていった。

ハロウィンの行事

トリック・オア・トリート

ファイル:Kinder feiern Halloween - 2004.jpg
ハロウィンのために魔女やお化けに仮装した子供たち

子供が「トリック・オア・トリート」 (Trick or Treat、「いたずらかお菓子か」と唱えながら家々を訪ね、菓子を集めて回る習慣は、古い英語で wassailing と呼ばれるクリスマスの時期の酒宴の習慣に似た、ソウリング(souling)と呼ばれるヨーロッパの習慣から発展したと思われる。テンプレート:要出典範囲

ティーンエイジャーになると、お菓子を集めるよりもむしろ庭木の枝にトイレットペーパーをかけたり家や車に鶏卵を投げつけるといったいたずらをすることがある[11]

ジャック・オー・ランタン

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ジャック・オー・ランタン

テンプレート:Main ジャック・オー・ランタン、あるいは、ジャックランタンテンプレート:Lang-en-short[※ 4][※ 5])は、「お化けカボチャ」「カボチャちょうちん」とも言えるもので、オレンジ色のカボチャをくりぬき、ナイフで目、鼻、口をつけ、内側に火のついたろうそくを立てるもので、最もハロウィンらしいシンボルである。ハロウィンを祝う家庭では、カボチャを刻んで怖い顔や滑稽な顔を作り、悪い霊を怖がらせて追い払うため、ハロウィンの晩、家の戸口の上り段に置く。これは「ウィル・オー・ザ・ウィスプ」を象徴したものである。

仮装

ハロウィンで仮装されるものには、普通幽霊魔女コウモリ黒猫ゴブリンバンシーゾンビ悪魔などの民間で伝承されるものや、ドラキュラ狼男フランケンシュタインのような文学作品に登場する怪物が含まれる。ハロウィン前後の時期には、これらのシンボルで家を飾る。

仮装のモチーフは必ずしも超自然的な怪物でなくてもよく、スパイダーマンバットマンなど映画漫画のキャラクターやお様、海賊なども人気がある。大人になると看護師メイドヒッピーフラッパーなどに仮装したり、異性装をする例もあり、良識的で不快感を与えないような仮装であれば何でもかまわない。「トリック・オア・トリート」を行わない大人も、「トリック・オア・トリート」をする子供達を仮装して出迎えたり、ハロウィンをモチーフにした仮装パーティーを催す習慣がある。

1990年代以降、仮装の対象としてあまり扱われなくなったモチーフも多い。黒人インディアンなど特定の人種や民族に扮することは人種差別の見地から、身体障害者の扮装は障害者差別の見地から好まれず、批判の対象となりうる。妊婦は障害者ではないが、人によってはデリケートな健康状態であるため避けた方が無難かもしれない。異人種の有名人やキャラクターに扮すること自体は差別的ではないが、顔の黒塗りなどで人種的特徴を誇張することは差別的と考えられる。

ダック・アップル

「 ダック・アップル (Duck Apple) 」または「アップル・ボビング (Apple Bobbing) 」(リンゴ食い競争)はハロウィン・パーティーで行われる余興の1つで、水を入れた大きめのたらいにリンゴを浮かべ、手を使わずに口でくわえてとるゲーム[2]

アガサ・クリスティ著『ハロウィーン・パーティー』の中ではこのリンゴ食い競争の他[※ 6]、昔から代々伝わってきたゲームとして、小麦粉の山から6ペンス硬貨を落とさないよう小麦粉を順番に削り取る「小麦粉切り」や、皿に盛った干しブドウブランデーをかけて火をつけ、そこから干しブドウをつまみ取る「スナップ・ドラゴン」(ブドウつまみ)などが紹介されている。

キリスト教との関連

キリスト教は紀元後、現在にいたるまで西欧文化と不可分の関係にあり、ことに教会から離れた民間習俗では往々にして習合も起こってきた。

人文科学博士である小澤克彦によれば、ケルト人への宣教にあたり、ケルトのサウィン祭はアイルランドのキリスト教会に影響を与え、カトリック教会も、民族の根幹にかかわる祭りは民衆から取り去ることはできなかったため、「諸聖人の祝日」の日を11月1日に変更したことで、その前夜祭がハロウィーンとして民衆に残されたと説明している[7]

諸聖人の日は、もともと東方教会に由来するもので、カトリック教会では609年に導入され、当初は5月13日に祝われていたが、8世紀頃から英国やアイルランドでは11月1日にすべての聖人を記念するようになり、同時代のローマ教皇グレゴリウス3世(在位731年 - 741年)によって、11月1日に祝う習慣がローマ教会に広く導入された[3]

ハロウィンという名称である「諸聖人の日前夜」はこれ以後に用いられるようになったと考えられるが、現在確認されている使用例は、16世紀にみられるものが最古である[12]

現代のキリスト教会では、ハロウィンの習俗がキリスト教的ではないとの認識ではおおむね一致しており、たとえばカトリック教会では前述のとおり「諸聖人の日」が祭日とされているがハロウィンは無視されており[※ 3]聖公会も同様で[※ 7]、プロテスタントも含めハロウィンに対する態度は、さまざまである。

  • 肯定的あるいは中立的
    • 宗教には関係ないと割り切って、参加してもよい[13]
    • キリスト教の行事ではないことを明確にし、娯楽として楽しむのならよい[14]
    • キリスト教の伝統の中でなおも保持された風習に、キリスト教的意義を見出すことが大事[15]
    • 起源・歴史を知り、真実を伝えていくことが大切[16]
  • 否定的

また、キリスト教系の新宗教であるエホバの証人ではタブーとされている[19]

各国の現況

現代では主にアイルランドイギリス、アメリカ、カナダニュージーランド、そしてオーストラリアの一部に広まっている。これらの国ではハロウィンが盛大に祝われるが、アイルランド以外はプロテスタント信者が多いせいもあって、その翌日にあたる諸聖人の日には、通常これといった行事は催されない。宗教改革以降、プロテスタント諸国ではカトリック教会の祝日である諸聖人の日が徐々に廃れたため、ハロウィンのみが残された格好になっている。なお、アメリカの一部キリスト教系学校では、ハロウィンがキリスト教由来の行事ではないことから、「ハロウィンを行わないように」という通達が出されることがある[※ 8]

アイルランドでは10月最後の月曜が祝日となっており、ハロウィンを祝う習慣が最も純粋な形で残っている。この祝日に続く週は、学期の半ばであるがすべての学校が休みになり、一般に「ハロウィン休み」と呼ばれる。

カトリック信者の多いラテン系諸国(イタリアスペインポルトガルおよび中南米諸国)では、ハロウィンはあまり普及していない。これらの国においては、諸聖人の日が重要視されており、祝日に制定している国もある。

東方教会正教会東方諸教会)の広まる地域(東欧中東など)においてもハロウィンはあまり普及していない。ロンドンにあるロシア正教会司祭はハロウィンを「死のカルト」であると批判している[20]。またロシアにおいてはロシア教育省が宗教行事の一環であることを理由に、公立学校に対してハロウィンの関連行事を行わないよう通達を出している。

ドイツ日本東南アジア諸国などにおいてはアメリカの大衆文化として一部受容されている(日本については後述)。

日本での受容

行事の開催

日本では、2000年頃まではハロウィンは英語の教科書の中もしくはテレビで知られる行事であった。しかしながら、アメリカで行われる娯楽行事の多くがそうであるように、日本でも2013年現在ハロウィンが行われるようになってきた。クリスマスなどと同様に、日本で行われるハロウィンの催しには宗教的色彩はより薄い。

ハロウィンのパレードとしてはJR川崎駅前の「カワサキ・ハロウィン・パレード」が知られる。このパレードでは約3000人による仮装パレードで約10万人の人出を数える(1997年より毎年開催)[21]

東京ディズニーランドでは、1997年10月31日に園内に仮装した入園者が集まるイベント「ディズニー・ハッピーハロウィーン」が開催され、2000年10月31日には400名の仮装した入園者とディズニーのキャラクターが園内をパレードする「Happy Halloween Twilight Parade」が開催された。2001年からは10月中に開催されるイベントとして園内パレードも行われるようになり、次第に秋のイベントとして恒例化していった。現在では9月初旬から始まる大きなイベントとなっている。テンプレート:See

欧米系島民が多数在住する東京都小笠原村父島では、島民の秋のイベントとして定着しており、幼年の子どもたちの大多数が参加するほどの盛況ぶりを見せている。

また、欧米系村民が多数存在し、海外からの観光客も多い長野県白馬村では、毎年10月の最終日曜日に村民ボランティアによって「白馬deハロウィン」が行われている。トリック・オア・トリートジャック・ランタンコンテスト、仮装コンテストなどが行われ、地元の人気店による屋台も出店される。当日は歩行者天国になった村道に仮装した大勢の子供たちが家々を訪ね歩いてお菓子をもらっている光景が見られる(2005年より毎年開催)。

他にも、鉄道の街として知られる新潟県新潟市秋葉区の新津地域では、毎年10月の最終土曜日に地元商店主や地元大学生達によって「にいつハロウィン仮装まつり」が行われている。仮装パレードや仮装コンテスト、スタンプラリーやナイトパーティーなどが行われ、そのほか移動販売車や地元業者による屋台出店がある。当日は歩行者天国になった商店街のメインストリートには仮装した大勢の人(常時約1,000人、延べ約5,000人)がひしめく光景が定着つつある(2007年より毎年開催)。

日本のカトリック教会でも11月1日の「諸聖人の日」を祭日としているが、プロテスタントを含め、キリスト教会あるいはキリスト教系幼稚園などの行事としてハロウィンが行われることは比較的に少ない。

事件・事故

2007年10月27日には日本のJR山手線大阪環状線に数十人のグループが押し寄せ、車内の蛍光灯を外す、網棚の上に寝転ぶ、他の乗客とトラブルを起こすなどして電車を遅延させるなど暴徒化する者もいた。JR内での騒動は1990年代から散発的に報道されていたが、2005年から大きく報道されはじめた。しかし状況は改善せず、2008年にはJR側が警視庁と連携を取りながら事前にビラを配り、ガードマンを配置するなど対応を強化するなどの対応をとった[22]。 これらの度を越した悪戯がお菓子をもらえなかったことによる報復(上記参照)に由来するものであるかは定かではないが、その後警備の強化に伴い、大きく事件化することはなくなってきている。

日本人留学生射殺事件も参考にされたい。

ハロウィンが題材の作品

映画

書籍

  • 『災厄の町(原題:CALAMITY TOWN)』 エラリー・クイーン1942年ライツヴィルのハイト家でハロウィーンの日に夫による妻の殺人計画と思われる手紙が発見され、後日夫の妹が毒殺される。その謎を名探偵エラリー・クイーンが解き明かす。「ハロウィーン ― 仮面」の章で、ハロウィーンの情景として、家々のベルが何度も鳴らし続けられるいたずらや、様々な衣装をつけて顔に絵具を塗りたくった奇怪な小鬼たちが町中を駆け回る姿が描かれている。
  • 『ヘンリーくんと秘密クラブ(原題:Henry and the Clubhouse )』ベバリイ・クリアリー1962年
  • ハロウィーン・パーティ(原題:HALLOWE'EN PARTY)』 アガサ・クリスティ1969年。ハロウィーン・パーティの準備中に、殺人現場を目撃したことがあると発言した少女が、翌朝リンゴ食い競争用に水を入れたバケツに首を押し込まれて殺されているのを発見され、その謎を名探偵エルキュール・ポアロが解き明かす。
  • 『ハロウィーンがやってきた(原題:THE HALLOWEEN TREE)』 レイ・ブラッドベリ1972年
漫画

音楽

脚注

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注釈

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出典

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関連項目

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  1. 知恵蔵2013の解説【ハロウィーン】
  2. 2.0 2.1 2.2 鷲津名都江著『英国への招待 マザー・グースをたずねて』(筑摩書房、1996年)参照。
  3. 3.0 3.1 典礼解説 年間(第8週~第34週) 【諸聖人(11月1日)】 カトリック中央協議会
  4. 『新カトリック大辞典 III【諸聖人の祝日】』
  5. MICROPADIA BRITANICA "The pagan observances influenced the Christian festival of Allhallows' Eve, celebrated on the same date."【Halloween】
  6. カトリック清水教会『諸聖人の祝日を前に』
  7. 7.0 7.1 テンプレート:Cite web
  8. テンプレート:Cite web
  9. テンプレート:Cite web
  10. テンプレート:Cite web
  11. ハロウィンのいたずらの防止法(英語)
  12. テンプレート:仮リンク
  13. テンプレート:Cite web
  14. テンプレート:Cite web
  15. テンプレート:Cite web
  16. テンプレート:Cite web
  17. テンプレート:Cite web
  18. テンプレート:Cite web
  19. 編集長 村上龍JAPAN MAIL MADIA
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