日本橋駅 (大阪府)

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テンプレート:駅情報 日本橋駅(にっぽんばしえき)は、大阪市中央区日本橋1丁目にある大阪市営地下鉄

利用可能な鉄道路線

この他、連絡通路を通って以下の路線に乗り換え可能。

また、以下の駅とは、なんばウォークという千日前通下の地下街で結ばれている。

歴史

  • 1969年昭和44年)12月6日 堺筋線天神橋筋六丁目駅 - 動物園前駅間開通と同時に開業。
  • 1970年(昭和45年)3月11日 千日前線桜川駅 - 谷町九丁目駅間延伸開業により、同線への乗換駅となる。

駅構造

堺筋線は地下1階で相対式ホーム2面2線を有し、千日前線は地下2階で島式ホーム1面2線を有する地下駅改札コンコースは堺筋線ホームと同一フロアで、両ホームに1か所ずつある。千日前線ホームは堺筋線ホームの下のフロアにあり、乗り換えがしやすい構造となっている[1]。2012年現在、火災対策工事で駅舎改造を行っており、同時進行で国立文楽劇場との連絡通路や駅舎壁面、なんばウォーク入口付近の売店(PiTaPaが利用可能になった)がリニューアルされている。また、堺筋線ホーム階には上下線とも多機能トイレが設置された。

堺筋線北行きホームは、改札を隔てて、なんばウォークと同一フロアーであるが、南行きホームは千日前線ホームを経由する必要がある。隣の谷町九丁目駅の近鉄大阪上本町駅連絡通路も、これらと同様な構造となっている。

当駅は日本橋管区駅に所属しており、同管区駅長により自駅のみの単駅管理となっている。

PiTaPaスルッとKANSAI対応各種カードの利用が可能である(相互利用が可能なIC乗車券PiTaPaの項を参照)。

のりば

日本橋駅プラットホーム
ホーム 路線 行先
堺筋線ホーム
1 テンプレート:Color堺筋線 天下茶屋方面
2 テンプレート:Color堺筋線 天神橋筋六丁目北千里高槻市方面
千日前線ホーム
1 テンプレート:Color千日前線 鶴橋南巽方面
2 テンプレート:Color千日前線 なんば阿波座野田阪神方面

利用状況

2013年11月19日の1日乗降人員65,420人(乗車人員:32,856人、降車人員:32,564人)である[2]

年度別利用状況(大阪府統計年鑑より)
年度 調査日 乗車人員 降車人員 乗降人員
1998年(平成10年) 11月10日 39,798 37,285 77,083
2007年(平成19年) 11月13日 35,968 35,144 71,112
2008年(平成20年) 11月11日 35,711 34,451 70,162
2009年(平成21年) 11月10日 34,869 34,018 68,887
2010年(平成22年) 11月テンプレート:09日 32,763 32,497 65,260
2011年(平成23年) 11月テンプレート:08日 32,376 32,115 64,491
2012年(平成24年) 11月13日 31,464 31,957 63,421
2013年(平成25年) 11月19日 32,856 32,564 65,420

駅周辺

テンプレート:See also

バス

大阪市営バス

日本橋一丁目停留所

隣の駅

大阪市営地下鉄
テンプレート:Color堺筋線
テンプレート:Color直通特急「ほづ」
天神橋筋六丁目駅 (K11) - 日本橋駅 (K17) - 天下茶屋駅 (K20)
テンプレート:Color準急・テンプレート:Color普通
長堀橋駅 (K16) - 日本橋駅 (K17) - 恵美須町駅 (K18)
テンプレート:Color千日前線
難波駅 (S16) - 日本橋駅 (S17) - 谷町九丁目駅 (S18)
  • ()内は路線と駅番号を示す。
  • 直通特急「ほづ」は、春・秋の行楽シーズンにのみ運転。

脚注

テンプレート:脚注ヘルプ テンプレート:Reflist

関連項目

外部リンク

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  1. 千日前線ホームの両端にも階段と改札口予定スペースがあったが、使用された形跡は全くなく、のちに完全に封鎖されている。
  2. 路線別駅別乗降人員 2013年11月19日