国道159号
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国道159号(こくどう159ごう)は、石川県七尾市から同県金沢市に至る一般国道である。
目次
概要
一般国道の路線を指定する政令[1][注釈 1]に基づく起終点および経過地は次のとおり。
- 起点:七尾市(川原町交差点=国道160号・国道249号起点)
- 終点:金沢市(むさし交差点=国道157号起点、国道249号・国道359号終点)
- 重要な経過地:羽咋市(飯山町)、石川県羽咋郡押水町[注釈 2]、同県河北郡津幡町
- 路線延長:68.3 km(実延長62.2 km、現道62.0 km)[2][注釈 3]
- 指定区間[3]
- 七尾市川原町18番 - 金沢市青草町88番(全線)
歴史
- 1953年(昭和28年)5月18日
- 1965年(昭和40年)4月1日
- 道路法改正により一級・二級区分が廃止されて一般国道159号となる。
- 2006年(平成18年)4月15日
- 金沢外環状道路山側幹線(通称:山側環状)開通により、金沢市今町JCT - 鈴見交差点も国道159号に指定。
- 2008年(平成20年)4月1日
- 国道8号津幡北バイパス整備に伴い、橋場交差点 - 兼六園下交差点 - 田井町交差点 - 鈴見交差点を国道159号線に指定。同時に、浅野川大橋交番前交差点 - 森本交差点を、国道159号から国道359号に、森本交差点 - 今町を、国道159号から石川県道215号森本津幡線に降格[5]テンプレート:リンク切れ。
路線状況
バイパス
通称
- 七尾街道(東往来)
- 金沢市内の通り名
重複区間
- 国道249号(宝達志水町免田 - 終点)
道路施設
休憩施設
- 中能登パーキング - 小さな花菖蒲園があり、とるぱにも指定されている。
- 宿こぶしグリーンパーク
- 免田
- 観法寺パーキングエリア
いずれも24時間利用可能なトイレと駐車場がある。また、もしもしピットでもある。
地理
通過する自治体
交差する道路
- 国道160号・国道249号(七尾市 川原町交差点・起点)
- 能越自動車道(七尾市 七尾インターチェンジ(仮称) ※計画路線「国道159号七尾バイパス」で接続予定
- 国道415号(現道)(羽咋市 飯山交差点)
- 国道415号(新道)(宝達志水町 杉野屋北交差点)
- 国道471号(宝達志水町 宿)
- 石川県道59号高松津幡線(河北縦断道路)(宝達志水町 免田東交差点)
- 国道249号(宝達志水町 免田交差点)
- 国道8号津幡北バイパス(津幡町 舟橋JCT)
- 国道8号金沢バイパス(金沢市 今町JCT)
- 北陸自動車道金沢森本インターチェンジ、国道304号、国道359号(金沢市 金沢森本IC、森本IC口交差点)
- 金沢外環状道路山側幹線(通称「山側環状」)(金沢市 鈴見交差点)
- 国道359号(金沢市 浅野川大橋交番前交差点)
- 国道157号・国道359号(金沢市 むさし交差点・終点)
脚注
注釈
出典
関連項目
外部リンク
- 国土交通省北陸地方整備局
- 金沢河川国道事務所:全線区間を管理
- ↑ テンプレート:Cite web
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- ↑ テンプレート:Wikisource-inline
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