「鳥取銀行」の版間の差分

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2014年6月18日 (水) 17:01時点における最新版

テンプレート:Infobox テンプレート:基礎情報 銀行 株式会社鳥取銀行(とっとりぎんこう、THE TOTTORI BANK, LTD.)は、鳥取県を中心とした地方銀行。「とりぎん」の愛称で親しまれる。

キャッチコピーは「青い鳥の銀行です。

概要

戦後に設立された地方銀行ではあるが、前身行の流れを継承することや、戦後地銀の制度が施行される1年前に設立された銀行であるため、その範疇には含まれない。

三和銀行の親密地銀であり、現在も三菱東京UFJ銀行が大株主であり、三菱UFJフィナンシャル・グループとの関係が深いとされる。

鳥取県の指定代理金融機関[1][注 1]鳥取市からは指定金融機関を受託している。

中国・四国の地方銀行で唯一、神戸市[注 2]東京都[注 3]に支店を置いていない。

また、本店所在地の都市名を冠する支店として鳥取支店が設置されているが、全国的に見ても多くない[注 4]。鳥取銀行鳥取支店の場合、当初の名称は智頭街道支店という店名であったが、1962年(昭和37年)に三和銀行鳥取支店を譲り受けてから鳥取支店と店名を変更した。

沿革

店舗展開

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ATMについて

同行のATMCDでは、さんいんクロスネットサービスに加盟する島根銀行クロスネットサービスに加盟するJAバンク鳥取(鳥取いなば農業協同組合(JA鳥取いなば)・鳥取西部農業協同組合(JA鳥取西部)・鳥取中央農業協同組合(JA鳥取中央)・鳥取県信用農業協同組合連合会(JA鳥取信連))のキャッシュカードでも、平日8:45~18:00の出金は手数料が無料、平日8:00~8:45・18:00~21:00の出金、土曜・休日9:00~17:00の出金は手数料が105円となる。

コンビニATM

同行は2007年3月26日より、コンビニATM最大手であるセブン銀行と提携し、サービスを開始されることになった。これと同時に、セブン銀行ATMにおける「とりぎんICキャッシュ&クレジット一体型カード『IC TORICA(アイシー トリカ)』」のICチップによる取引も対応した。その後、2013年4月22日からはイーネットとの提携が開始された。

地域貢献活動

脚注

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注釈

  1. 鳥取県指定金融機関は、島根県松江市に本店を置く山陰合同銀行が受託する。
  2. かつては出店していたが撤退した。
  3. 東京都には事務所のほか、東京ローンプラザが設置されている。
  4. 他にはみちのく銀行青森支店、秋田銀行秋田支店、足利銀行宇都宮支店、池田泉州銀行大阪支店、百十四銀行高松支店、西日本シティ銀行福岡支店、琉球銀行那覇出張所(旧那覇支店)、羽後信用金庫本荘支店などの例がある。

出典

  1. テンプレート:Cite news
  2. テンプレート:Cite news

外部リンク

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