1775年
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他の紀年法
- 干支 : 乙未
- 日本
- 中国
- 朝鮮
- ベトナム
- 仏滅紀元 : 2317年 - 2318年
- イスラム暦 : 1188年 - 1189年
- ユダヤ暦 : 5535年 - 5536年
- ユリウス暦 : 1774年12月21日 - 1775年12月20日
できごと
- 4月 - アメリカ独立戦争勃発(-1783年)。
- 5月10日 - 第2回大陸会議開催。
- 第1次マラータ戦争勃発(-1782年)。
- フランス人宣教師ピニョー、コーチシナ上陸。
- 12月31日 - アメリカ独立戦争: ケベックの戦い (1775年)
誕生
- 1月6日(安永3年12月5日)- 伊達斉村、仙台藩第8代藩主(+ 1796年)
- 1月27日 - フリードリヒ・シェリング、哲学者 (+ 1854年)
- 2月9日 - ボヤイ・ファルカシュ、数学者・詩人(+ 1856年)
- 2月10日 - チャールズ・ラム、児童文学作家(+ 1834年)
- 2月12日 - ルイーザ・アダムズ、アメリカ合衆国のファーストレディ(+ 1852年)
- 4月23日 - ジョゼフ・マロード・ウィリアム・ターナー、画家(+ 1851年)
- 7月9日 - マシュー・グレゴリー・ルイス、小説家・劇作家(+ 1818年)
- 8月25日(安永4年7月30日) - 松前章広、蝦夷国松前藩第9代藩主(*1833年)
- 12月16日 - ジェーン・オースティン、小説家(+ 1817年)
- 12月23日(安永4年12月1日)- 狩谷棭斎、考証学者(+ 1835年)
死去
科学に関する出来事
- 5月25日 - ジョゼフ・プリーストリーが空気から酸素の分離の報告を王立協会で発表した。
- イギリスの外科医、パーシヴァル・ポットがロンドンの煙突掃除人に陰嚢がんの多いことを報告し、すすがその原因であると推論した。これは化学物質が発癌の原因であることを示す最初の研究であった。
- ヨハン・ファブリチウスの「動物誌」Systema entomologiæが出版された。
- カールステン・ニーブールによってアラビアで病死した博物学者、ペール・フォルスコールの『エジプト-アラビア植物誌』(Flora Ægyptiaco-Arabica sive descriptiones plantarum quas per Ægyptum Inferiorem et Arabiam felicem detexit)などが出版された。