1630年代
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
1630年代は1630年から1639年までの10年間を指す。
できごと
- ヨーロッパ:三十年戦争の最も激しかった時期。
- 1630年
- 1631年
- ブライテンフェルトの戦い。
- 金星の日面通過が起きる。ヨハネス・ケプラーにより予測された(実際の観測はされていない)。
- 1632年
- 1633年
- 1634年
- 長崎に出島造成。
- 鍵屋の辻の決闘。
- ネルトリンゲンの戦い。
- 1635年
- 1636年
- 1637年
- 島原の乱( - 1638年)。
- オランダでチューリップ・バブル事件。
- ルネ・デカルトの著書『方法序説』公刊。
- 1638年
- 原城陥落、島原の乱鎮圧。
- ガリレオ・ガリレイ、『新科学対話』を刊行。
- 1639年
- 本願寺学寮設立(現在の龍谷大学)。
- 金星の日面通過が起きる。エレミア・ホロックスにより、初めて観測された。