高鷲インターチェンジ
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テンプレート:出典の明記 テンプレート:高速道路施設 高鷲インターチェンジ(たかすインターチェンジ)は、岐阜県郡上市の東海北陸自動車道上にあるインターチェンジ。
概要
元々は旧高鷲村の開発インターチェンジとして建設された。開通後は周辺スキー場へのアクセス道路として利用されることが多く、東海北陸自動車道が暫定2車線になっているため、冬季のスキーシーズンになると下り線(高山方面)で渋滞が発生し、飛騨地方・北陸方面への流れを塞き止めることがある。応急策として当IC出口の減速車線を2車線に拡幅[1]して対応したが、根本的な解決には至っていない。また、夕方にはスキー場から当ICに向かう車が集中し、渋滞が発生することがある(画像を参照)。
なお、2009年にひるがの高原SAのスマートICが恒久的に供用されたことや、2012年に白鳥IC-飛騨清見ICの4車線化が決定したことに伴い、交通の分散と渋滞の解消がそれぞれ期待されている。
道路
- 東海北陸自動車道(11番)
料金所
- ブース数:5
入口
- ブース数:2
- ETC専用:1
- 一般:1
出口
- ブース数:3
- ETC専用:1
- 一般:2