青森県道2号屏風山内真部線
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
テンプレート:出典の明記 テンプレート:Pathnav テンプレート:Infobox road
青森県道2号屏風山内真部線(あおもりけんどう2ごう びょうぶざんうちまんぺせん)は青森県つがる市から青森市に至る主要地方道である。
概要
つがる市牛潟町大田光の青森県道12号鰺ケ沢蟹田線交点から東へ分岐し、田光沼の北側を通過後に岩木川に架かる神田橋を経て、五所川原市金木町で国道339号および津軽鉄道津軽鉄道線と交差する。その後、津軽半島を横断し、青森市清水浜元でJR東日本津軽線と交差後に国道280号交点・終点に至る。
五所川原市金木町喜良市付近で、吉幾三が建てた通称“ホワイトハウス”の横を通過する。
路線データ
青森県例規集[1]に基づく起終点および経過地は次のとおり。
- 冬期交通規制区間 : 五所川原市金木町喜良市 - 青森市内真部(12月上旬 - 4月上旬)
地理
通過する自治体
交差する道路
- 青森県道12号鰺ケ沢蟹田線(起点)
- 青森県道184号下派立沼崎線
- 青森県道43号五所川原車力線
- 青森県道151号蒔田五所川原線
- 五所川原広域農道(米マイロード)
- 国道339号
- 青森県道195号喜良市嘉瀬停車場線
- 国道280号内真部バイパス
- 国道280号(終点)