陸前横山駅
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
陸前横山駅(りくぜんよこやまえき)は、宮城県登米市津山町横山字本町にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)気仙沼線の駅である。
歴史
- 1977年(昭和52年)12月11日 - 日本国有鉄道(国鉄)気仙沼線の駅として開業。
- 1987年(昭和62年)4月1日 - 国鉄分割民営化によりJR東日本の駅となる。
- 2011年(平成23年)3月11日 - 東日本大震災により営業休止。
- 2012年(平成24年)8月20日 - BRTで仮復旧[1]。駅は国道上に移設。
駅構造
盛土上に単式ホーム1面1線を有する地上駅である。石巻駅管理の無人駅。
利用状況
2013年度のBRTにおける乗車人員は1日平均4人[2]。
駅周辺
- 登米市役所 津山総合支所横山出張所
- 登米市立横山小学校
- 横山郵便局
- 登米警察署横山駐在所
- 横山不動尊
- 上の山遊歩道 - 横山不動尊奥の院及び横山出羽三山祠、宇南の銀杏の木。約4km。
- 大徳寺
- 国道45号
隣の駅
- 東日本旅客鉄道
- テンプレート:Color気仙沼線
脚注
関連項目
外部リンク
テンプレート:気仙沼線- ↑ テンプレート:PDFlink - 東日本旅客鉄道仙台支社プレスリリース(2012年7月18日)
- ↑ BRT駅別乗車人員(2013年度) - 東日本旅客鉄道