金田耕一
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金田 耕一(かなだ こういち、1957年 - )は、日本の政治学者。専門は、政治思想。
広島県生まれ。早稲田大学大学院政治学研究科修了。宇都宮大学教育学部助教授、同教授を経て、現在、日本大学経済学部教授。
著書
単著
訳書
- バーナード・クリック『現代政治学入門』(新評論, 1990年/講談社[講談社学術文庫]、2003年。
- ウィリアム・E・コノリー『政治理論とモダニティー』昭和堂、1993年。
- ディヴィッド・トレンド編『ラディカル・デモクラシー――アイデンティティ、シティズンシップ、国家』三嶺書房、1998年。
- マイケル・イグナティエフ『ニーズ・オブ・ストレンジャーズ』風行社、1999年。
- マイケル・イグナティエフ『ヴァーチャル・ウォー――戦争とヒューマニズムの間』風行社、2003年。
- バーナード・クリック『デモクラシー』岩波書店、2004年。
- マイケル・イグナティエフ『人権の政治学』風行社、2006年。
- マイケル・イグナティエフ『ライツ・レヴォリューション――権利社会をどう生きるか』風行社、2008年。
- ティモシー・ガートン・アッシュ『フリー・ワールド――なぜ西洋の危機が世界にとってのチャンスとなるのか?』風行社、2011年。
- ロメオ・ダレール『なぜ、世界はルワンダを救えなかったのか』 風行社、2012年。テンプレート:Academic-bio-stub