道の駅いまべつ
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02012 | いまべつ | |
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270px | ||
道路名 | 青森県道14号今別蟹田線 | |
登録 | 第12回・1997年4月11日 | |
開駅 | 1997年4月 | |
営業時間 | 休業中 | |
所在地 | 〒030-1505 | 青森県 |
東津軽郡今別町大字大川平字清川87-16 [[[:テンプレート:座標URL]]41_8_44.10_N_140_30_51.35_E_region:JP-02_type:landmark 北緯41度8分44.10秒東経140度30分51.35秒]座標: [[[:テンプレート:座標URL]]41_8_44.10_N_140_30_51.35_E_region:JP-02_type:landmark 北緯41度8分44.10秒 東経140度30分51.35秒] | ||
外部リンク | 今別町ホームページ | |
国土交通省案内ページ |
道の駅いまべつ (みちのえき いまべつ)は、青森県東津軽郡今別町の青森県道14号今別蟹田線沿いにある道の駅。愛称は半島ぷらざアスクルである。現在は後述の理由により、風除室を除き休業中である。
概要
JR東日本津軽線 津軽二股駅の駅舎跡地に建てられ、駅ホームと隣接する。またJR北海道海峡線 津軽今別駅にも隣接しており、3つの駅がある。これは全国でも珍しい道の駅である。
道の駅舎内には、観光情報・釣り情報などのコーナーのほか、売店、食堂がある。また列車待合スペースもあるが、JRの乗車券類は販売されていない。
北海道新幹線 奥津軽いまべつ駅の予定地になっており、合計4つの駅名を併せ持つことから「し(四)あわせの駅」と道の駅舎入り口にペイントされている。ただし、予定では津軽今別駅が廃止して、奥津軽いまべつ駅が開業するので、同時に存在する駅は3つのままである可能性が高い。
2013年(平成25年)11月11日から2015年(平成27年)3月31日までの間、北海道新幹線開業工事および駅前広場整備工事等により休業している。ただし、風除室は津軽二股駅及び津軽今別駅の待合室として利用可能[1]。
施設
以下は営業休止前の施設情報である。なお、営業時間は9:00 - 18:00(4月 - 10月)・9:30 - 15:00(11月 - 3月)であった。
- 駐車場
- 普通車:38台
- 大型車:3台
- 身障者用:2台
- トイレ 合計15器
- 男:?器
- 女:?器
- 身障者用:2器(2器)
- ※()は、24時間利用可能
- 公衆電話:1台
- 公衆FAX
- 物産販売所「アスクル」
- 軽食・喫茶
- 待合室
休館日
- 12月31日 - 1月1日
周辺
- 荒馬の里資料館
- 青函トンネル入口広場「青函夢公園」(車で15分)
脚注
関連項目
外部リンク
テンプレート:Asbox- ↑ テンプレート:PDFlink - 今別町、2013年10月1日発行、2013年10月23日閲覧。