豊川インターチェンジ

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テンプレート:高速道路施設 豊川インターチェンジ(とよかわインターチェンジ)は、愛知県豊川市麻生田町に所在する東名高速道路インターチェンジ (IC) である。

東名高速道路の管轄は当ICを境に東側がNEXCO中日本東京支社(旧JH東京第二管理局)、西側が名古屋支社(旧JH中部支社)となっている(豊川ICは名古屋支社の管轄)。かつては東側の三ヶ日ICが管轄境界となっていたが、2012年4月14日の新東名高速道路の開通を機に三ヶ日IC - 豊川ICの管轄が名古屋支社から東京支社へ移管された。

高速バス停留所豊川バスストップ (BS) を併設している。

豊川市だけでなく豊橋市新城市伊良湖ラグーナ蒲郡などへの玄関口となっている。

大手運送会社の多くがこのインター近くに物流拠点を置いており、東京 - 大阪間の路線運転手がここで交代することも多い。

道路

接続する道路

歴史

料金所

  • ブース数 : 8

入口

  • ブース数 : 3
    • ETC専用 : 1
    • ETC/一般 : 1
    • 一般 : 1

出口

  • ブース数 : 5
    • ETC専用 : 2
    • 一般 : 3

周辺

東名高速道路
(17) 三ヶ日IC - (17-1) 三ヶ日JCT - 新城PA - (18) 豊川IC - 赤塚PA - (18-1) 音羽蒲郡IC

関連項目

豊川バスストップ

旅客案内上では東名豊川(とうめいとよかわ)と称する。豊川インターチェンジ料金所の西側に張り出して設置。

横浜BS(廃止)・沼津BS岡崎BSと同様に、料金所出口をいったん出てからバスストップに寄り、再び料金所入口に入るという構造となっている。

東名ハイウェイバス」の超特急・特急・急行便および「京阪神昼特急静岡号」、「e-wing」が停車する。

豊鉄バスの路線バス新城 - 豊橋線および「ほの国号」(豊橋 - 京都線)が停車する東名豊川バス停は、国道151号沿いに豊川BSに近接して設置。

豊川駅・豊橋方面の路線バス乗り場は東名ハイウェイバスBSと隣接し、徒歩1分以内で連絡できる。新城栄町・新城富永方面と「ほの国号」京都方面のバス乗り場は東名ハイウェイバスBSからだと国道の反対側になる。

なお、「ほの国号」の降車バス停は豊川BS南の県道東三河環状線上に設置される。また、「新宿・豊橋エクスプレス ほの国号」は豊川バスストップには停まらず、西寄りの県道東三河環状線上にある本野原バス停に停車する。

歴史

隣接するBSなど

至近のBS・IC等

音羽BS - 赤塚PA - 豊川IC - 豊川BS - 豊川IC - 豊橋本線料金所(チェックバリア・廃止) - 豊橋北BS

隣接するバス停

他交通機関への乗換

  • 豊鉄バス 新豊線(豊橋駅前 - 新城富永・一般道路上)
    • 本野原 - 東名豊川 - 上野
日中は60 - 80分に1便程度で終車も早い。
路線バスでJR牛久保駅・名鉄諏訪町駅へ往来することが可能。JR豊川駅へも2006年10月以降は路線バスでの往来が可能になっている。北方向も新城駅東新町駅などと容易に往来できる。

テンプレート:東名高速道路 テンプレート:東名ハイウェイバス

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