谷 衛弥(たに もりみつ、寛政9年(1797年)- 文政3年10月13日(1820年11月18日))は、丹波山家藩の第10代藩主。
第8代藩主・谷衛量の次男。母は佐竹義方の娘。正室は九鬼隆国の娘。官位は従五位下、右京亮。名は衛光とも。
文化13年(1816年)、兄で先代藩主の衛萬が死去したため、その跡を継ぐ。文政3年(1820年)10月13日、24歳で死去し、跡を養嗣子の衛昉が継いだ。
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