西有田町
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テンプレート:Infobox 西有田町(にしありたちょう)は、佐賀県西部に位置し、西松浦郡に属する町である。磁器の産地として知られる有田町や伊万里市に隣接しており、有田焼の窯元が数多く立地する。
2006年3月1日、旧有田町(ありたまち)と対等合併し、新たに有田町(ありたちょう)となった。
目次
地理
佐賀県の最西部に位置し、町域の一部は長崎県に接する。
隣接していた自治体
歴史
- 1955年(昭和30年)4月1日 - 西松浦郡曲川村と大山村が対等合併し、西有田村が発足。
- 1965年(昭和40年)4月1日 - 町制施行。西有田町となる。
- 2006年(平成18年)3月1日 - 有田町と対等合併し、新たに有田町となり消滅。
産業
- 農産品:佐賀牛・ごどうふ・巨峰ぶどうなど
- その他の特産品:有田焼
地域
教育
小・中学校
町立
- 西有田中学校
- 曲川小学校
- 大山小学校
交通
- 最寄り空港は長崎空港。
鉄道
道路
一般国道
主要県道
名所・旧跡・観光
- 竜門峡(名水百選「竜門の清水」)