羽ぼうき(はねぼうき、羽箒・羽根箒とも表記)は、カモなどの鳥の羽を束ねて柄の先に取り付けたもので、消しゴムの屑などを掃うのに用いる文房具・製図用品。製図ブラシの一種。
製図において図面を鉛筆で仕上げていた当時は、図面を汚さないための必需品であったが、ドラフターからCADへと作画方法が変化する中で使われなくなった。漫画家やイラストレーターも利用するが、こちらもパソコンを使って描画することが多くなり、過去の道具になりつつある。
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