甲東園駅

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テンプレート:駅情報

テンプレート:UKrail-header2テンプレート:BS-tableテンプレート:BS-colspan仁川駅テンプレート:BS2テンプレート:BS2テンプレート:BS2テンプレート:BS2テンプレート:BS-colspan門戸厄神駅

|} 甲東園駅(こうとうえんえき)は、兵庫県西宮市甲東園一丁目にある、阪急電鉄今津線

駅構造

相対式ホーム2面2線を持つ地上駅橋上駅舎を有する。分岐器絶対信号機を持たないため、停留所に分類される。駅舎は通路により周囲の建物に直結している。改札口は1か所のみ。 周辺施設に合わせて、阪神間モダニズムを意識した駅舎デザインを採用している。

阪神・淡路大震災の際に被災し、その後改修された。

のりば

(西側) テンプレート:Color今津線(下り) 宝塚仁川川西能勢口箕面方面
(東側) テンプレート:Color今津線(上り) 西宮北口大阪神戸今津方面

※のりば番号は設定されていない。

利用状況

2012年の平日1日平均乗降人員31,443人(乗車人員:16,159人、降車人員:15,284人)である[1]。今津線の途中駅では第1位である。

近年の1日平均乗降・乗車人員の推移は下記の通り。

年次別1日平均乗降・乗車人員推移
年次 平日限定
乗降人員
平日限定
乗車人員
2007年(平成19年) 29,491 15,123
2008年(平成20年) 30,545 15,687
2009年(平成21年) 30,419 15,594
2010年(平成22年) 31,103 15,980
2011年(平成23年) 31,325 16,113
2012年(平成24年) 31,443 16,159

駅周辺

財界人や文化人の邸宅も多く、西宮七園の一つとして阪神間高級住宅街の一角を構成する。当駅の南隣を山陽新幹線が通過しており(冒頭の写真参照)、阪神・淡路大震災時には新幹線の高架橋桁が落下して今津線不通の原因となった。

接続バス路線

阪急バス

  • 1番のりば(武庫川線
  • 2番のりば(西宮市内線
    • 20番 関西学院前行(登校日のみ運行)
    • 21番 西宮北口行(関西学院前・上ヶ原六番町・中村・JR西宮経由)
    • 22番 西宮北口行(関西学院前・上ヶ原六番町・中村・能登町経由)
    • 22番 朝凪町行(関西学院前・上ヶ原六番町・中村・能登町・西宮北口・JR西宮・西宮市役所経由)
    • 26番 阪神西宮行(関西学院前・愛宕山・中村・能登町・西宮北口・JR西宮・西宮市役所経由)
    • 29番 西宮北口行(関西学院前・愛宕山・中村・JR西宮経由)

歴史

隣の駅

阪急電鉄
テンプレート:Color今津線(今津北線)
テンプレート:Color臨時急行(競馬開催時に梅田行のみ運転)
通過
テンプレート:Color直通特急「とげつ」・テンプレート:Color準急(梅田行きのみ運転)・テンプレート:Color普通
仁川駅 (HK-25) - 甲東園駅 (HK-24) - 門戸厄神駅 (HK-23)
  • 直通特急「とげつ」は、春・秋の行楽シーズンにのみ運転。
  • 阪神競馬開催時に梅田行のみ運転される臨時急行は停車しない。

脚注

テンプレート:脚注ヘルプ テンプレート:Reflist

関連項目

外部リンク

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  1. 阪急電鉄 鉄道情報ホームページ 駅別乗降人員(上位50位)